インポスターズ シーズン1第10話(最終話) あらすじ&感想

インポスターズ シーズン1 第10話のあらすじ&感想

第十話:「全身あるのみ」

ついに迎えた結婚式当日。FBI捜査官たちと詐欺師達はそれぞれ準備を始めます。

ウエディングドレスを前にしたマディは今とは似ても似つかない、

さえない田舎の高校生だった過去の自分に想いを馳せていました。

ノックの音がして我に返るとエズラが入って来ました。

エズラにドレスのホックを留めてもらいながら、突然身の上話を始めるマディ。

最初のターゲットは嫌いな従弟のダニー。

同級生に馬鹿にされていたマディは架空の友人のニッキーに成りすまし、ダニーを誘惑しました。

その時に好きな自分になれると気づいたのが始まりだと。

前回、どうして今のマディになったのかという問いに答えたんですね。

しかしエズラは

「今となってはどうでもいい。君が詐欺師になった理由がわかった。」

と言います。

「教えて。」と言うマディには答えずに「では作戦で。」とその場を後にするエズラでした。

教会にはゲストが続々集まり始めていました。

配車係はマックスお手製のつけ髭をつけたリチャードです。

各部屋には監視カメラが仕掛けられており、FBI捜査官の監視の目が光っています。

その時、ドクターに扮したマックスが来場しました。

それを確認しマディとパトリックは結婚式に向かいます。

結婚式が行われている間、参列者の車に細工をするリチャード。

しかし1台の車の防犯装置が働き、警告音が響き渡ります。

焦るリチャードですが何とかトラブルを回避することに成功しました。

誓いの言葉を終え、教会での式が終わり新郎新婦と参列者たちはパーティー会場に移動します。

クロークを監視していた捜査官は、ジュールズが自作のキャビネットに近づいているのを見てジーナに報告します。

行くとジュールズがキャビネットに写真を取り付けていました。

ジュールズを監視カメラの死角に呼び出し、食事会での自分の態度を詫びるジーナ。

話しているうちに捜査官がキャビネットの上に置かれた工具から出火しているのを見つけジーナに警告します。

2人が気づいた時には大きく炎が上がっていました。

キャビネットのすぐ隣にはFBIがドクターに渡すために用意した大金が入ったアタッシュケースがあります。

ジーナは慌てて消火器を取りに行き、残ったジュールズはほくそ笑みます。

これも作戦なんですね。

すぐにジーナが消火し、アタッシュケースには何の変化もないように見えます。

燃えカスとなったキャビネットを見たジュールズはジーナに「あなたが作品を壊した。」と告げます。

ジュールズはキャビネットを外のゴミ置き場に運びます。

ジーナは謝りながら後を追いますが怒ったジュールズは取り付く島もありません。

2人が去った後、リチャードが燃えたキャビネットの中から金の入ったアタッシュケースを取り出しました。

マディはエズラを呼び出し、控室で最後にエズラが言ったことの答えを聞きます。

エズラは

「君は愛されても自分が愛することはない。君は怖いんだ。

 

何をしようとポッツヴィルのあの少女のままだ。」

と答えます。

マディは「私を知らないくせに。」

と答えますがその表情は図星をつかれ動揺しているように見えました。

パーティー会場ではドクターに扮したマックスが動きを見せていました。

教会からクロークに金を盗りに来るかと思い固唾を飲んで見守るジーナ達捜査官ですが、

彼は教会の席に忘れた帽子を手に取ると外に出てしまいました。

配車係のリチャードから鍵を受け取るとキャビネットから取り出した金を積んだ車に乗り込むマックス。

捜査官たちは慌てて後を追おうとしますが、リチャードの細工により車が動きません。

怒ったパトリックはマディを探し、教会の柱の陰でエズラとキスを交わすマディを見つけます。

ドクターが手ぶらで帰った。

取引は中止だとマディに詰め寄るパトリック。

何も知らずにFBIの手先になっている設定のエズラは、

「取引って何だ!?」とパトリックに言いますが黙っていろと一喝されます。

そうこうしている内にマディはドレス姿のまま外へ逃げ出します。

追うパトリックですが、マディは船に乗り逃げ出します。

桟橋にはかつてエズラに残されていたものと同じように“キャンベル婦人.com”のアドレスが残されていました。

捜査官達の車が動かないため、バンでマックスを追うパトリックは車の中でマディの遺したサイトにアクセスします。

画面には予想通りマディが現れ、「私は見つけられない。」とエズラに残した言葉とほぼ同じメッセージを語ります。

違うのは、

「あなたと私は似ていると思った。

 

だからあの時駆け落ちしてくれると思ったのかも。」

とプロポーズの時のことを語ったところです。

画面のマディは「私に必要なものだけもらうわ。」と別れを告げます。

逃げるマディと入れ替わり、ウエディングドレス姿で船に乗って逃げたのはジュールズでした。

途中でドレスを脱ぎ捨て、無事に逃げ切った彼女はバス乗り場でエズラ、リチャードと落ち合います。

バスで逃亡するつもりのようですが、彼らもお尋ね者になってしまいますよね。

してやられたFBIのパトリック達。

恐る恐るアタッシュケースを開けるとそこには現金がそのまま入っていました。

上司に指輪の行方を聞かれ、「安全です。」と答えるパトリック。

ドクターの変装を解き、逃げ切ったマックスが意気揚々とケースを開けるとレンガと一枚のメモが。

そこには「サリーの分の仕返し。さよならマックス。」とマディからのメッセージが。

ジュールズと入れ替わったマディはしばし教会に隠れ、捜査官達が出払った後にパトリックの家に向かい、絵画の裏の隠し金庫を開けます。

彼女の狙いはダイヤの婚約指輪だったんですね。

扉を開けたマディは驚いた様子でした。

待ち合わせ場所だったバス乗り場にマックスとマディが現れることはなく、エズラ達はサンフランシスコ行きのバスに乗り込みます。

金を手にすることもなく沈んだ様子で反省会をする3人ですが、これまでの道のりを振り返り楽しそうです。

突然ニヤつくエズラ。

ジュールズが突っ込むと何と彼の手にはパトリックがサフランに送ったダイヤのリング!

エズラは皆が教会へ行く中、早朝独りパトリックの家に忍び込み指輪を盗んでいたのです。

喜ぶ3人を乗せたバスはサンフランシスコへ向け出発します。

そしてパトリックの家で指輪を見つけられなかったマディがそれを密かに見送っていました。

パリでヘマをした詐欺師の尋問をしているレニーにドクターから電話が。

シアトルで問題が起きた。

マディ、マックス、詐欺師(インポスターズ)3人を探せという指令でした。

喜んで任務に赴くレニーが車で去るところで終了です。

最終話はさすが仕掛けが目白押しで見ごたえがありました。

そして、最後の最後で出てきましたね!レニー・コーエン!!

途中から全然出てこないからユマ・サーマンがゲスト出演だったのかと思いました。

やはりドクターはFBIが介入していたことをお見通しでした。

詐欺師達は次のシーズンで命を狙われることになるでしょう。

インポスターズがどのように窮地を乗り切っていくのか、マディとはどのタイミングで合流するのか気になります。

 

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