BONES -骨は語る- シーズン12 1話のあらすじと感想

BONES -骨は語る- シーズン12 1話のあらすじ

第一話:「懐かしい狂気」

人を殺しその骨と一緒に住んで破棄するというサイコキラー事件が発生していて、

その被害者がブレナンに似せてあること、

ブレナンが見る悪夢から彼女と接点があった人が犯人ではないか、

と探るジャファソニアンのメンバーとブースらFBIのメンバー。

しかし犯人はザックではないか、と見当をつけたときにすでに遅く、

ブレナンはザックによって誘拐、監禁されてしまいます。

ザックは本当にサイコキラーなのでしょうか。

BONES -骨は語る- シーズン12 1話の感想

 

とうとうザックが復帰しました~っ!!

・・・とは手放しで喜んでいられなかったのがシーズン11のラストでした。

だってあからさまに怪しくなったザックが暗闇の中でブレナンを見つめていましたから。

顔には大きな傷があり、暗くてどろっとした目線をしています。

 

サイコっぽさ満開ですよ。

ザックはシーズン3まで出ていた天才で超優秀かつ味がありまくるキャラで、

ザックが去ってからはブレナンはアシスタントを一人に絞りきれずに

たくさんのキャラが出てくるようにもなりましたよね。

その彼が、ブレナンを誘拐&監禁です。

ブースはじめとして特にザックの親友だと言っていたジャック・ホッジンズ博士は大激怒。

裏切られた感が強いのでしょうね。

まあ、当然ですけど。

絶対ザックを許さないと、

ブレナンのハンドクリームから探査機を作り出すなど

こちらも素晴らしい能力を発揮していました。

マジで?ハンドクリームで探査機なんて作れるの??

しかしこれがちゃんと当りを導き、

無事にブースはジェファソニアンの地下に潜んでいるザックとブレナンを見つけ出します。

ザックは注射器を持ってブレナンと言い争いをしています。

銃を構えて威嚇するブース。

だけどそれに気がつくと、彼の前に飛び出したブレナンは、ザックを庇いました。

ん?おいおい、どうした、ブレナン。

さっきまでザックに怯えていたではないか!

そう思っていると、撃たれないように両手を挙げたザックが叫ぶのです。

「撃たないで、ブース捜査官!これはブレナン博士に打つんじゃないんだ!」

 

え?そうなの?

ブースがどういうつもりかたずねると、ザックは言うのです。

「これは自白剤だ。僕は連続殺人犯じゃないってことを証明するんだ!」

・・・おいおい。

当然、ザックはFBIに捕まえられます。

まあブレナンの誘拐と監禁は確かにしましたものね。

だけどきっととても安心したのは私だけじゃないはずです。

ザックは、もう怪しくありませんでした。

あの正直でまっすぐで頑固で変人で天才の、懐かしいザックでしたから。

ザックの取調べに当たったのは食いしん坊の捜査官オーブリーですが、

ここでもザックらしさはガンガン発揮されます。

一発目に言うんですよね、ザックが。

「知性が劣る人間とは話したくないんだ」って。

ここでめげなかったオーブリーをほめてあげたいです。

メンタル強くないと捜査官なんてやってられないでしょうしね。

負けずに取り調べをするオーブリーの質問に淡々と答えるザック。

なんと、ジェファソニアンのメンバーのメールを盗み見ていたことが判明しました!

入院している精神病院を抜け出しては図書館で本読んだりメール見たりしてたんですって。

本当に凄いな、君は。

この捜査にはザックをよく知っているということで、

彼の入院先の精神病院の院長であるロシャン博士がきて、

協力することになりました。

それと同時に前シーズンでカンザスへ異動になったはずのプロファイラーのカレンも戻ってきて、

捜査に加わります。

カレンはザックに卒論のためにインタビューしたことがあるそうで、

顔見知りなのでした。

ザックが皆のメールを盗み見ていたことで彼のパソコンを調べたのはアンジェラです。

するとあることが判りました。

それは、両足が麻痺してしまったジャックの新たな治療法を提案していた医者が、

実はザックが偽名で化けていたということ。

つまりジャックの為に、ザックは色んな治療法を指示して試させていたのですね。

ジャックはザックに激怒していましたが、

それを知って怒りを納めました。

そしてザックに会いにいくのです。

ザックと会って感謝の気持ちを表そうとするジャック。

しかしザックは頭を垂れて謝りました。

そして言うのです。

「君の足は治らない。だけど希望を与えたらもしかするかも、と思ったんだ。

でも僕が君に与えたのは、激痛だけだったね」と

。なんとも言えない表情をするジャック。

そっか・・・

つまりやっぱりジャックの足は麻痺したままなのね・・・。

ザックの痛そうな顔を見ていたら、本当なのだな、とわかったのでしょう。

希望もなくなってしまったようでした。

その頃ブレナンは調べていた犠牲者の骨から違う人間の骨を発見し、

ウェンデルと一緒に調べに行ってしまいます。

ブレナンがいないとパニックを起こしたカムがブースに電話をし、

ブースはブレナンに電話、無事を確かめましたが、

その時に4人目の犠牲者の骨を発見したのでした。

これでサイコキラーの事件が一気に動き出しました。

新しくみつけた骨は犠牲者の中では最も古く、

その頃ザックはまだ10代だったことが判明したのです。

しかし全ての証拠はザックをさしています。

犯人はとても賢く、全ての証拠を操作してあなた達を霍乱させようとしている、

と精神科医がいっていましたよね。

そしてザックは

「このままでは僕が犯人にされてしまうと思って出てきた」

と言っていました。

ということは、つまり?

ここで皆が考えだすのです。

プロファイラーのカレンは、

この事件の犯人は所謂二重人格ではないか、と推測しました。

犯行時の記憶は喪失しているから、本人は自覚がないはず。

もしもザックが犯人なら、事件の証拠を見せるともう一人の人格が出てくるかもしれない

というのです。

ブースが許可を出し、

ザックはブレナンと取調室で事件のファイルを見直しました。

そして大きなショックを受けるのです。

僕が犯人だ・・・

この証拠から考えられるのは、

自分が二重人格で記憶喪失の間に犯行をしたとしか思えない、と自ら認めるのです。

迎えにきた病院のシャロン博士と一緒に精神病院へ戻るザック。

やっぱり犯人はザックだったんだ、と一同は暗くなってしまいます。

研究所に戻っても骨を調べることをやめないブレナンにカレンが付き添いますが、

ウェンデルが様子をみにやってきた時に、

ブレナンは発見するのです。これは!!

そして実際の犯人がわかったのです~!

それはザックが入院している精神病院の院長である、シャロン博士でした。

恐ろしや!

あの院長、人のよさそうな顔して二重人格だったのね~!

いつ見ても本当に感心するのが、

骨にそこまでの情報が、本当に出るのか?

っていうことですよね。

小さな小さな傷やヒビを見て、

法人類学者はこういう人物がどういうことをした、って推測するのです。

そんなことできるの、本当に?

ってシーズン12まで見ても思います。

ブレナンからの連絡を受けて、

ザックを病院へ送ってきたブースは急いで引き返します。

サイコキラーがシャロン博士なら、一緒にいるザックが危ない!

確かにザックは危なかったのです。

毒を注射される寸前でした。

しかし薬の名前に気がついた彼はシャロン博士に反撃、

逆に彼に注射を刺そうと試みますが、最後のところで思い切れません。

そのすきにシャロン博士がボールペンをザックの足に突き刺しました。

形成はあっという間にまた逆転し、

シャロン博士はザックを狙って注射器を振り下ろします。

ザックは観念したように目を閉じました。

ここでブース登場~!

やっぱりね、だって彼、ヒーローだもの!!良かった~!

シャロン博士はブースに撃ち抜かれてしまうのでした。

とてもドキドキする1話でした~。

だけどこれでザックはちゃんと言うのです。

「僕は殺人を犯していません」って。証拠を見直してください、と。

実際にシーズン3の最後で、スイーツには言ってましたよね。

「僕は殺してない」って。

スイーツは信じていたようでした。

ザックに無実だと訴え出ろ、と言ってましたものね。

しかしそのスイーツも今では亡き人なので、

彼を庇ってくれる人はいないのです。

社会復帰する準備は出来ました、というザックに困惑するブレナン。

「証拠があるし、あなたは自白したじゃないの」。

しかし隣でブースは言います。

「お前を信じるよ」

感激して喜びを表現し、ハグしようとするザックを拒否るブースが可愛いですが、

希望溢れる終わり方でした。ああ、良かった~。

シーズン1からブースとザックは仲悪かったですものね。

あははは。

ジャックの両足の感覚はついになくなってしまいました。

それを悲しむアンジェラとジャック。

だけど落ち込むアンジーにジャックは泣きながらも微笑んでいうのです。

「大丈夫だよ。俺は生きてるんだから」

両足が麻痺した後は自暴自棄になって周囲に辛く当りまくっていたジャックですが、

すっきりした顔をしていました。

アンジーも頷きます。現実を受け入れて、

そして幸せになりましょう、と。

相変わらず絆の強い、素敵なカップルです。

とにかく、ブレナンを悩ませたサイコキラーが終焉を迎えてよかったです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です