ウォーキング・デッド シーズン9 第8話のあらすじ&感想

ウォーキング・デッド シーズン9 第8話のあらすじ&感想

第八話:「死人の囁き」

ミショーンとヒルトップの溝 ヘンリー失恋

ユージーンを探すダリル、ジーザスそしてアーロンは謎の動きをするウォーカーの大群を発見します。

群れを迂回し、捜索を続ける3人。

辺りをグルグル回るウォーカーの群れの1体が立ち止まり振り向きました・・・。

ニーガンの独房を訪れ話をするガブリエル。

彼は週1回ここを訪れニーガンとの対話を試みているのでした。

しかしニーガンは独房の窓から色々な話が聞ける。

この間はロジータが喋りまくっていたとガブリエルの神経を逆なでするようなことを言います。

ガブリエルはそれには応えず独房を後にしました。

そしてロジータが負傷しヒルトップに滞在していることを知らされます。

ヒルトップにマグナ達を連れたミショーンが到着します。

見張り台のダイアンに用件を聞かれ「ロジータがいると聞いた」

マグナ達については「家を求める善人たちよ。ここに住めるかもと」と答えます。

武器をすべて手放すと門が開けられ、対応したのはタラ。

彼らの再会に笑顔はありません。

タラからアーロンと外に居たジーザスがロジータを発見したこと。

キャロルと共にヒルトップに来たダリルがジーザス、アーロンと共にユージーン捜索に出ていることを聞くミショーン達。

マグナ達の処遇はジーザスが戻るまで保留となりました。

タラはもちろんイーニッドやアルデンにも冷たく対応され気落ちするミショーンが、ある人物を見て笑顔を浮かべます。

キャロルです。

しかし彼女もミショーンに笑顔を見せず行ってしまいました。

ここまでの深い溝がミショーンと他のメンバーの間に出来てしまったとは・・・。

この数年に何が起きたのでしょうか?

セディクとミショーンが話しているとキャロルが近づいて来ました。

キャロル、セディクにはハグしますがミショーンとはやはり距離があります。

マグナたちに挨拶をするキャロル。

セディクが彼らを宿泊所に連れて行くとミショーンとキャロルの2人きりになりました。

「ジュディスとRJは?」と聞かれ「元気よ」と答えるミショーン。

キャロルはヘンリーが鍛冶見習いになったことを伝えます。

「エゼキエルからの手紙で大変だと・・・」と切り出すミショーンに

「今からでも遅くない 会議に代表団を」と答えるキャロル。

しかしミショーンはそれには応えられないと詫びます。

王国に戻るキャロルにダイアンが同行を申し出ます。

この人、もともと王国の人でしたよね?何故ヒルトップにいるのかな?

ヘンリーとの別れを惜しむキャロルにアルデンが「ちゃんと世話する」と請負いました。

アルデンは聖域から抜け出してヒルトップで鍛冶工になったんですね。

鍛冶修行をするヘンリーをアールが夕食を誘います。

イーニッドと会えるかもと期待したヘンリーですが、彼女がアルデンと恋仲なのを見てアールの誘いを受けました。

ヘンリーはイーニッドに淡い恋心を抱いていたんですね。

でもアルデンとイーニッドもお似合いです。

憤るガブリエル ヘンリーと若者たちは危うい外出

ニーガンの便器を交換するガブリエル。

ロジータが自分のせいで負傷したことを聞かされ心中穏やかではありません。

ニーガンの世話があるから彼女のもとに行けないと憤り、独房を後にしました。

イーニッドに振られ傷心のヘンリーは村の若者たちの声を掛けられます。

同年代の彼らと楽しそうに話すヘンリー。彼らに誘われ、夜の外出に行くことにしました。

ロジータに付き添うミショーンは、

皆が自分に対して怒りを抱えているいう事実を目の当たりにして落ち込んでいました。

それでも彼らの臨むようには関係を修復しないと信念を持つミショーン。

そこへロジータが目を覚まします。

ユージーンを助けに行かなければと焦るロジータにダリル達が向かったと告げるミショーンとセディク。

ロジータは「無理よ 相手をわかってない」となおも焦ります。

喋るウォーカーのことですね。気持ち悪いですね~。

ダリル達は小屋で床下に隠れるユージーンを発見しました。

ユージーンは酷く怯えており

群れが戻ってくる。二度ここを通った。普通の群れと違う」と言います。

「奴らが囁き合ってた」との言葉に驚く一同。

ドッグが群れが近づいていることを吠えて知らせたため、急いでその場を後にしました。

ヘンリーと若者たちは森の外の小屋に行きました。

男子たちは自家製の酒を飲んでご機嫌です。

そして森に掘った穴にヘンリーを連れて行きます。

中にはウォーカーが落ちていました。

ゲイジやロドニーがウォーカーに小便をかけたり輪投げをしてふざけているのを見たヘンリーは穴の中に入り、ウォーカーにとどめを刺しました。

いつの時代もティーンエイジャーはろくなことをしないですね。

ニーガンの脱獄 そしてジーザスが・・・!

ダリル達はウォーカーの群れから逃げますが、足を負傷したユージーンを連れているため思うように進めません。

ダリルとドッグがウォーカーを引き付けることにしました。

ドッグの鳴き声と爆竹でウォーカーの群れをおびき寄せようとするダリルですが、群れは方向を変えユージーン達を追ってしまいました。

たしかに音に反応する今までのウォーカーとは全然違いますね。

独房でいつものように壁にボールをぶつけ一人キャッチボールをしていたニーガン。

ボールを取り損ない舌打ちしながら拾いに行くと扉の鍵が閉められいないことに気付きます。

ガブリエルが閉め忘れたんですね。怒ってましたからね。

独房の外に出るニーガン。そのまま逃げるのか、何か起こすのか・・・・。

ヒルトップの独房にはヘンリーが収監されていました。

嘘をついて食事を断ったこと、森に出た理由などを言わなかったため指導係のアールに厳しく怒られます。

しかしアルコールでの失敗で檻に入ったのはアールの方が先輩。

ジーザスが戻ったらとりなしてやると言い残してアールは独房を後にしました。

霧が立ち込める森の中を逃げるジーザス、アーロンそしてユージーンはウォーカーの群れに追い詰められていました。

ゲートを見つけましたが土に埋まっていて開きません。

覚悟を決めたアーロンとジーザスはウォーカーと戦います。

接近戦で次々とウォーカーを倒す2人。

そこへミショーンが駆けつけユージーンのためにゲートを開こうとします。

その場にいたマグナとユミコも加勢し、開いたゲートからユージーンとアーロンを逃がし、

一人残ったジーザスが剣でウォーカーを斬ろうとしましたが何とそのウォーカー、

 

 

攻撃を避け背後からジーザスを刺します。

 

「ここはお前の居場所じゃない」

と囁きながら・・・。

 

絶叫するアーロン。

霧の中からナイフを手にしたウォーカーが次々と現れますが、ユミコやマグナも加わり倒します。

ウォーカーの遺体を調べるダリルは後頭部に違和感を覚えます。

彼らはウォーカーの皮を被った人間だったのです・・・!

周囲からは「閉じ込めた」「囲め」と囁きが聞こえ、彼らが包囲されていることを表していました。

 

 

うわ~~。また変な奴らが現れましたね~。

ウォーカーの皮なんて被って、ガブリエルみたいに感染症にならないのかな?

独房を出たニーガンの行方も気になりますし、まさかジーザスが死んでしまうとは!

マギーも居ない今、ヒルトップはどうなるのでしょうか?

この続きは2019年2月からHuluで配信になるようですが、どうせなら一気に観たかったです。

ちなみにリックの出番はドラマ版では予定されておらず、映画でリックのその後が描かれようですね。

そちらも楽しみです。

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