グッドガールズ シーズン2第1話のあらすじ(ネタバレ)&感想
第一話:「私は手作り派」
シーズン1の振り返り
待ってました!Netflixドラマ「グッドガールズ崖っぷちの女たち」シーズン2!
3人の主婦が強盗をするというコメディ調の物語。
“どうしてもお金が必要だ。1回だけ・・”という理由からスーパーマーケットの強盗を実行したベス・アニー・ルビーの3人。
しかし、「もう一回・・もう少し・・」という想いが拭えず、気づいたらマフィア組織に巻き込まれて日常的に資金洗浄をしていました。
“いよいよ足を洗おう“と、マフィアのボスであるリオをFBIに売る事で組織から抜け出せると考えた3人。しかし、失敗に終わりベスの自宅で釈放されたリオと鉢合わせ。
夫であるディーンを自分で殺せと銃を渡すシーンでシーズン1は終わりました。冒頭はは主人公3人にそれぞれ焦点をあてたシーンがあり、おさらいのような感じでした。
ベスの決断は・・
銃をもったベス。全てを終わらせるためにリオを殺すことができます。もちろんボコボコにされているディーンも「こいつを撃て!できるだろ」と声を振り絞ります。
でも撃つことができない。
この時のベス、
“リオであったとしても殺人はできないという想いと、強盗のきっかけはローン返済ができなかったことであり、夫の浮気や癌患者であるという嘘を考えるとディーンも憎い・・”
そんな気持ちで揺れているような表情でした。
リオは銃口を向けられていてもビクともせず、まっすぐにベスを見つめて夫を殺せと迫ります。
しかしできない。「殺さないで」と懇願するベスにリオは近づき、銃を受け取ると・・
ディーン!!!!!!
リオはベスの事を認め、たいていのことは許してきましたが、マフィアなので〆ないといけないところはぬかりないです。
揺れるスタンの立場
ルビーの夫であり警察官のスタン。
家族の為とはいえ、妻が法に触れる事をしていた、それもマフィアと関係してたなんて心の整理ができないスタン。
ルビーの強盗の動機は、娘のサラの移植費用が払えなかったこと。夫として負い目は感じているけど、警察官として見逃すことはできずルビーに自首することをすすめました。
警察署の前までいったルビーですが・・・。
思いついちゃった!また悪いことひらめいちゃった!
なんと今度は、“自分達の逮捕につながる証拠品をのせた車から証拠品を盗む”という強盗(笑)
ベスやアニーに相談し実行しようとしますが、証拠品の保冷庫の電源を抜こうとしたときにレイプ事件の証拠も発見。良心が痛み未遂におわりました。
いよいよ自首するしかないかと思い詰めていると、スタンが証拠品を持って帰宅。
葛藤がありつつも妻の為、子供達のためにやるべきことをしたスタンでした・・。
アニーは復縁なるか・・
元夫と寝てしまったアニー。「ナンシーと別れる」と復縁を宣言され、自分もその気になっていましたが、娘のセイディに衝撃の告白をされてしまいます。
これで元夫との復縁はなさそう・・。
ボーイッシュな娘に理解をしめす、私生活めちゃくちゃだけどいつも元気で娘想いのシングルマザー。シーズン2も憎めないキャラになりそうです。
リオからの新たな仕事
3人で公園にいるとリオが表れ、「ヘマをしたら自分でしりぬぐいしろ」と、新たな仕事を指示されます。
しかしそれは、殺人。
これまでの、スーパーマーケットの強盗やねずみ講のように規模を拡大して行った資金洗浄とはわけが違う。
逆らうことはできない、FBIにリオを売る事は出来ない、でも自分達だって逮捕されるわけにはいかない・・・。
さて、3人の選ぶ行動とは!?!?
早くしないと、ターゲットのブーマーがFBIと手を組んで宣誓供述してしまうぞー!!!
「グッドガールズ」シーズン2第2話のネタバレあらすじはこちら↓
Netflix「グッドガールズ: 崖っぷちの女たち」シーズン2第2話ネタバレ&感想