「ウェントワース女子刑務所」ビー・スミスの魅力を紹介!!

今やオーストラリアだけじゃなく、世界での人気も誇る「ウェントワース女子刑務所」の主役のビー・スミスの魅力について紹介してまいります!

ビー役の女優はどんな人?現在の活躍やプライベートも大公開!

※ウェントワース女子刑務所シーズン4以降のネタバレを含みます。

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ビー・スミスとは

画像引用元:https://thepophub.com/2014/03/24/wentworth-season-two-air-date-and-first-look-trailer-revealed/

ビーとは、「ウェントワース女子刑務所」の主役であり、ボスに成りあがった受刑者です。

そんな普通の主婦だったビーの服役理由は、夫からのDVが自分の娘に及ぶ事を恐れ、夫を殺そうした事が原因です。罪名は殺人未遂で、シーズン1はとても気弱なキャラクターでした。

そんなビーの魅力はどんな所にあるのでしょうか?

ビー・スミスの魅力①娘デビー命!

ビーの魅力1つ目は、娘のデビーの為なら手段を選ばず、自分の命を投げ出しても守ろうとする所です。

シーズン1でボスのジャックスに娘のデビーを狙われた時は、刑務所の受刑者同士の関係を考えずに要求を飲んでしまい、殺されそうになっても反抗しませんでした

デビーがジャックスの息子ブレイデンに殺されてしまった時に、大声で泣き叫ぶ姿はとても印象的でしたね。

それから復讐の鬼と化したビーは、ブレイデンを殺す為に夫やシモーヌを使ってブレイデンの殺害を試み、最終的に脱走してブレイデンを銃殺します。

ビーのデビーへの愛情は、子どもを持つ視聴者の心にとても響いた事でしょう。

ビー・スミスの魅力➁目まぐるしい成長

シーズン1の頃のビーは、とても気弱でボスになるなど微塵も思えないような人物でした。

フランキーの言いなりだったり、抗争に巻き込まれたり、散々な目にもあいましたが、ビー最終的に刑務所内のボスにまで上り詰めます。

特に看守長のファーガソンに対して、中庭で受刑者全員を集めてボス宣言するシーンはかっこよかったですよね!

シーズン1からは考えられない成長が、ビーの魅力に1つと言えます。

ビー・スミスの魅力③完璧じゃない不安定さ

ビーの最初の頃から比べると、肉体的にも精神的にも強くなっていきますが、その反面ボスとしての苦悩も抱えていました。

ビーが人に弱みを見せないよう1人悩む姿は、とても人間らしさを感じられ、共感した視聴者も多い事でしょう。

ビー・スミスの魅力④正義感が強く仲間思い

ビーは、正義感が強くて仲間思いで、決して私利私欲のために動く事はありません。

仲間を守る為に、他のグループと対立や、サイコパスなファーガソンとの攻防には視聴者も目が離せませんでしたよね!

私利私欲のために動く受刑者が多い中、ビーはとても異質な存在だったと言えます。

ビー・スミス役「ダニエル・コーマック」ってどんな人?

画像引用元:http://www.starobserver.com.au/features/danielle-cormack-deep-water/152807

ビー役を演じているのは、ダニエル・コーマックというニュージーランド出身の女優です。1970年12月26日生まれの現在48歳。

1987年のテレビドラマ「Gloss」で主役を演じ、女優としてのキャリアをスタートしています。

それから様々なドラマや映画に出演し、数々の賞を受賞。2013年から「ウェントワース女子刑務所」の主役ビー・スミスを演じ、2015年にロギー賞の最優秀女優賞を受賞。

「ウェントワース女子刑務所」を降板後も活躍を続けており、幅広い役柄を演じています。

2019年2月から放送されているブラックユーモアを取り入れているテレビドラマ「FRESH EGGS」のルル役にて破天荒なキャラクターを演じています。

「ウェントワース女子刑務所」では全く違う役柄のダニエルの演技に注目が集まりますね!

セクシャリティについて

ダニエルは「ウェントワース女子刑務所」でレズビアンの役も演じました。プライベートでは、2人の息子がおり、現在はカナダの監督でプロデューサーでもあるアダム・アンソニーと結婚しています。

ダニエルは、インタビューで異性愛者として意見を問われた時に、異性愛者であることを否定しています。ダニエルは過去に女性とも交際しており、バイセクシャルなのかと思われていますが、そもそもセクシャリティに囚われる概念がないというのです。

ダニエルは、セクシャリティを分類する必要はないという考えの持ち主で、人にラベルをつける事なく、その人自身を見る事を重要視しているようです。

ウェントワース女子刑務所シーズン7はhuluにて独占放送中!

今回は「ウェントワース女子刑務所」の主役ビー・スミスの魅力について紹介しました。

残念ながら、ビーはシーズン4でファーガソンとの対立で死亡してしまいますが、今でも「ウェントワース女子刑務所」の象徴となっているキャラクターです。

「ウェントワース女子刑務所」の今後の展開だけでなく、女優のダニエル・コーマックの活躍にも期待が高まりますね!

「ウェントワース女子刑務所」の最新シーズンはhuluが独占配信中で、毎週火曜日に新エピソードが配信され、全12話が公開される予定です!

他の動画配信サービスでは視聴する事ができないので、是非huluでご覧ください!

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2 COMMENTS

みーちゃん

現在Huluで見始めたところでもう直ぐシーズン3に突入なのですが、
あらすじだけでも先に追いたいと思いググったらここに辿り着きました。
ビーはシーズン4で居なくなってしまうのですね、なんか悲しいです。

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匿名

ビーは、正義感が強くて仲間思いで、決して私利私欲のために動く事はありません。

尚、仮出所中の仲間に無理矢理拳銃を送りつけ止めてと言われても自分の為に無視して再逮捕させた模様。

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