「レバレッジ~詐欺師たちの流儀~」泥棒パーカーの天真爛漫な魅力!

アメリカドラマの「レバレッジ~詐欺師たちの流儀」は2008年から放送された、1話完結型の「仕返し」をメインにしたヒューマンドラマです。シーズン5で終了しました。

その中に出てくる女泥棒がパーカー!本人も「パーカーよ」としか名乗らないこの女泥棒は、実に魅力的で笑顔溢れるキャラなのです!

高所も閉所も大好物!難題には思わずにやけてしまう泥棒

パーカーはレバレッジにおいて、「不当にとられたものを取り返す」の盗み出すパートを担当している女泥棒です。お金にしか興味がなく、抜群の運動神経を持っている金髪美人です。

シーズン1の1話目、登場のシーンからそのはじけっぷりが目に焼きつきますよ。

一匹狼の犯罪者達を寄せ集めたチームをまとめなければならない「リーダー」ネイサン・フォードが、仕事を始める合図を出そうとカウントを始めるや否や、

ちっともその声をきかずに大興奮で超高層ビルからジャンプします。

ひゃっは~~~~っ!!!

って、それはそれは楽しそうにダイビングするのです。

出鼻を挫かれたネイサンは思わず「Son of a bich!!(クソ女)」って言いかけますよ。そりゃあ悪態もつきたくなりますよね。

パーカーは自他共に認める危険が大好きな人間であり、高所や閉所を攻略すべしという任務があれば、顔がにんまり~と笑ってしまっています。

運動神経が抜群であり、超身軽、そのために狭い場所でも平気で潜り込んだり、エレベーターシャフト内で自分の出番を待っている間逆さのまま眠ってしまったりします。

担当は泥棒ですが、ターゲットになった会社への潜入やその先での情報収集を得意としています。

ただし、感情表現が乏しくて人の気持ちにも疎いため、しばしば本音で話して他者を怒らせていますね。その辺は、仲間で一流の詐欺師であるソフィーが特訓やアドバイスをすることで、シーズンが進むにつれてどんどんマシになってきました。

チームの天才ハッカー、ハーディソンという黒人男性とは恋仲になり、チームの休暇中にはハーディソンと一緒に世界中を回って各国でバンジージャンプをしまくったようです(高いところが苦手で引きこもりハッカーなハーディソンには地獄体験だったようですが)。

とにかくお金が大好き!切れる時は報酬がらみが多い

パーカーはお金が大好きなキャラとしても有名です。

とにかく現金が好きで、宝石は興味はあれどあまり好きではないようですね。暇だから世界一の宝石を盗んだけれど、また返す、ということをしたりはします。

勿体無い!!

だけどネイサンとソフィーからクリスマスプレゼントを貰ったときには中身が連番の新札で、それと知った時には輝くばかりの笑顔で抱きしめていました(札束を)。

そして感情に乏しいために滅多に自分の意見をいうことはないのですが、お金が絡むとマジきれします。

シーズン1の1話で依頼主にチームが騙されたときには、自分の口座にお金が入っていない、という怒りで銃を持ち出してチームメンバーを威嚇します。

仕事の最中に金庫などを開けるときには度々現金を探してしまい、一緒に行動することが多いハーディソンに「集中!集中だ!」と叱られます。

余計なもの(現金)には触るな、とネイサンに言われたときにはしょんぼり・・・。観ているこっちが「いいじゃんちょっとあげてよ!」と言いたくなるほどに凹みますよ。可愛い~っ!!!

パーカーは癒しキャラ!天真爛漫な秘密

レバレッジは軽いノリの「スカッと仕返しドラマ!」ですが、

その中でも金髪美人で天真爛漫なパーカーを観ているとと~っても癒されます。

これは私だけではないようで、よくそのような口コミを目にします。

パーカーは一人で犯罪業を極めた成人女性であるのに、いつまでも少女のような天真爛漫さを持っているのは、その生い立ちにあります。

彼女は幼少時、DVの父とそれに耐える母のもとで育ち、可愛い弟を自分の不注意で死なせてしまったという悲しい過去があるのですね。

しかし仰天するのが、まだ子供だった彼女は、父が母を殴ってついでにパーカーの大切なぬいぐるみを奪ったとき、「悔しかったら盗ってみろ!」と父親に言われたことがきっかけで、本当にぬいぐるみを取り戻した後に自宅を爆破させてしまうのです!!

子供の残酷さそのものを発揮して、目的のものを手に入れたのですね。

その後は親ナシ子として施設で育ちますが、少し荒れていた時代もあり、その頃に感情を封印したのかもしれませんね。

このぬいぐるみは彼女にとって本当に大切なようで、大人になった今でも大事に持っています。

パーカーの巨大な倉庫に作られた部屋には真ん中にベッドが一つ、その上にはそのぬいぐるみを置いています。

しかしすぐに施設を抜け出して自由にしていたパーカーを、世紀の大泥棒が拾って一流の泥棒に育て上げたのです。

アーチーというその大泥棒は紳士的で教養もあり、パーカーを娘のように可愛がり、弟子としては厳しく技を伝授したのでした。

なので、かなり幼いときから泥棒の世界一筋だったのですね。学校にはいってないでしょうし、社会経験というものはほとんどないようです。それゆえ未だに子供のような純真な心を持っているのでしょう。

普段は無表情でぶっきらぼうな物言いですが、チームメンバーには心を許して喜ぶときには飛び跳ねて満面の笑顔を見せます。狡猾な大人ばかりのチームの中で、パーカーがいることで場はかなり和むのですよね。

実は子持ち!!パーカー役はべス・リースグラフさん

金髪美人のパーカー役は、アメリカ女優のべス・リースグラフさんです。

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1978年生まれの彼女はミネソタ州出身で、何と6人姉妹の末っ子だそう。6人姉妹って凄いですが、これが彼女の愛嬌に繋がっているのかもしれませんね。

女優業だけではなく、彼女は写真家でもあります。

そしてレバレッジに出演していた頃にはすでに子供が一人いた、というのが驚きです!

とてもスレンダーなんですよ、彼女。本当に子持ち?と思ってしまうしなやかな体をされています。子持ちですが独身であり、現在はアイルランド人の俳優さんと恋人のようですね。

ちなみに彼女の一人息子の名前は「パイロット君」。アメリカのインディーズバンドの歌からとったそうですが、変わった名前ですよね。

写真家としての腕を見たい場合には、レバレッジで共演したエリオット・スペンサー役のクリスチャン・ケインさんのオフィシャルサイトをご覧ください。

使われている写真は全て、べスが撮ったものだそうです。

彼女は映画にもテレビにも出ており、メンタリストやNCIS、クリミナル・マインドなどにも脇役で登場しております。

いかがでしたでしょうか。

重厚な作りが素晴らしいアメリカドラマを見続けたあまり、ちょっと疲れちゃった、という時にお勧めなのが軽めのノリで爽快気分を味わえるドラマ、レバレッジです。

その中の癒しキャラである別嬪のパーカー、どうぞ皆様愛してください。

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