【13の理由】シーズン2第1話あらすじ&感想

NetFlixで配信中の人気ドラマ「13の理由」。

待望のシーズン2がついに2018年5月下旬から配信スタートしました!

いじめ、自殺、性差別など、21世紀のアメリカの高校で起きている問題をリアルに描いたこのドラマ。

自ら命を絶った少女・ハンナが残したカセットテープを軸に、なぜ彼女は自殺するに至ったのかを追っていくという物語です。

新しいタイプのミステリーで、シーズン1は私もぐいぐい引き込まれて一気に見てしまいました。

今回、続編がスタートしたということで、早速見てみたので、あらすじ・感想をご紹介します。

13の理由シーズン2第1話あらすじ

第一話「1枚目の写真」

ハンナの自殺から5カ月。

クレイは、ハンナのことを考えないように忘れようと努め、なんとか平穏な生活を取り戻そうとしていた。

そんな中、ハンナの両親は、高校を相手取った裁判に踏み切る。ハンナの両親は示談で進めるものだと考えていたクレイ達周囲の人々は困惑する。

13の理由シーズン2第1話の感想

1話目から、たくさんの謎が出てきて、今後が気になってしまう展開でしたね。

特に気になったのは、トニー!

シーズン1では、

・クレイの良き友人

・中立的で平等な立場

・ハンナのテープのリストには載っていない

・ハンナの両親とも面識があり協力している

という、いわばゲームマスターのような立場のキャラクターという印象だったのですが…。

今回は

・なぜかトニーが学校側の証人として呼ばれていることがわかる

・ライアンのトニーに対する発言
(「あの日について彼女が書いたものをあげるよ」、「君を傷つけることは言わない、約束するよ」)

・「トニー、テープを聞いて行動して。借りを返してね。 ハンナ」という、ハンナからの手紙
(しかもそれをトニーは燃やしてしまう)

という「トニー、めちゃくちゃ怪しいじゃん」という要素がてんこもり…。

 

シーズン1では、ハンナがテープに残した、ハンナなりの「死の真相」は明らかになったものの、ハンナが意図的に隠したこと・まだわかっていないこともたくさんあるんだろうな…というのを予想させますね。

あと、タイトルにもなっている「1枚の写真」。

クレイは、ロッカーから1枚のポラロイド写真を見つけますが、そこに映っているのはブライスとハンナでしょうか…?はっきりとはしませんね…。

写真の裏には「ハンナだけじゃない」というメッセージ。

これは何を意味するのか…。

 

また、写真を拾ったときに近くにいた生徒・野球部の野球部のスコット・リードは何者なのか…(新キャラですよね!?)

それと、ハンナの両親が眺めていたメモや、クレイの母の発言にあった「9番目の女の子」というのも気になりました。

シーズン1で、ハンナが作ったテープに出てきた人物を並べると

①ジャスティン

②ジェシカ

③アレックス

④タイラー

⑤コートニー

⑥マーカス

⑦ザック

⑧ライアン

⑨ジャスティン(2回目)

⑩シェリ

⑪クレイ

⑫ブライス

⑬ポーター

このうち、ジャスティンの重複と、テープには出てきているものの「あなたのことはリストに載せていない」とハンナが言っていたクレイを除いて考えると、9番目の人物はシェリ。

「9番目の女の子」はシェリだと考えられます。

シェリの証言が、裁判の行方を大きく揺るがすと考えられているようですが、シェリは今回まだ登場しませんでしたね。

 

さらに、自殺未遂から生き延びたアレックスの遺書の謎も…。

止められたはず」という文はいったい何を意味するのか。

自殺未遂前1カ月間の記憶をなくしてしまったアレックスは、この一文について「ハンナのことっていうより、もっと深い、何か別のことを指している気がする」と言っていましたがはたして…。

それにしても、学校の環境は変わらないばかりか、より悪化しているように見えましたね。

ザックが言っていた「ハンナや自殺の話題をすることは、校則で禁じられているんだ。見つかったら停学になる」という話にはびっくり。

どこまで腐った学校なんだ…と呆れてしまいました。

 

それと、ブライスの厚顔無恥っぷりは健在でしたね(健在であって欲しくないですけど笑)。

ブライスがジェシカをレイプしたことも、ブライス自身が「ジェシカが誘ってきたんだ」というデマを流すことによって、バッシングの対象は被害者であるはずのジェシカになってしまっていました。

しかも、やっとの思いで学校に登校したジェシカに対し「みんな君が戻ってきて嬉しいよ、また一緒に飲もう」なんてよく言えましたよね…ほんとイライラします!

シーズン1でもそうでしたが、登場人物についつい「こいつ本当にむかつくな!」と思ってしまうのがこのドラマ。笑

 

でも、それって、ある人が言っていた話の一部分だけを見てそう思っているだけなのかもしれないですよね。

 

タイラーが裁判の証人に立った時

デマを流されて、それをほかの人が信じる。広まりすぎてそれがいつしか真実になってしまう

と言っていました。

また、タイラーは

「ハンナは完璧なわけじゃなかった。僕以外もそれは知ってる」

とも言っています。

 

シーズン1だけを見ると

・ハンナ、かわいそうだな

・トニーは、中立で平等でいいやつだな

などと、キャラクターごとの印象が勝手に自分の中で定まってしまっていたのですが、実はそうではないのかもしれません。

(トニーめちゃくちゃ怪しいですし、ハンナが本当は何をしていたのかというのもわかりません)

 

良い人・悪い人の境界なんて曖昧なんですよね。

 

学校側の弁護人が言っていた「事実は多面的、全体像を知って決断してほしい」というのは、まさにそのようにすべきなんだと思います。

 

たくさんの人が関わる事件だけに、このキャラは何をしたんだろう、何を考えていたんだろうというのがどんどん気になってしまうというのが、このドラマの面白いところ。

2話以降も楽しみです!

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