ナイトシフト シーズン2 第10話あらすじと感想

ナイトシフト シーズン2 第10話あらすじ

第十話:「試練の夜」

TCは友達の手術台のために売った兄の遺品のバイクを買い戻します。

周囲は妊娠しているジョーダンは許さないと思うよ~とはやしたてますが、

ジョーダンは今夜は会議でクリスタを連れて車で出かけています。

一方、前回大佐を打った犯人を取り押さえたドリューは

その動画が取り上げられて一躍ヒーローになってしまい、

日常生活に影響が出ていました。

ナイトシフト シーズン2 第10話の感想

今回一番の目玉は何と言ってもTCが胃の専門家医を脅すところでしょう。

悪い子ですよ~、TC!

自分の患者が脳腫瘍によって食欲をコントロールできなくなってしまい、

それを抑えるためには物理的に胃を縛る手術をしないとわかったのですが、

それは2ヶ月待ちなのです。

嫌な医者として有名なその専門家医を何とか動かすために、

TCはゴシップ大好きな看護師にその医者の弱みを教えてもらうのですよね。

「何か知ってる?」

そう聞くTCに、

ゴシップ好きな看護師の女性はにやりと笑って頷きました。

「任せてください」

皆楽しそうだよ~。

そしてTCは別の手術を終えたばかりの医者を捕まえて、いうのです。

 

今日俺の患者を手術してくれたら、君の浮気は忘れるが、

断るなら今から奥さんに電話する

って。

 

無茶ぶりだわ~、TC!!

しかしよっぽど嫌な医者らしく看護師達は喜んで協力してましたし、

実際にTCの患者の女の子は2ヶ月も待つ余裕がなかったのです。

これでいい。

みている方もスッキリでした!

しかもこういう時ってTCの愛嬌が炸裂するのですよね。

何かうらめないあの可愛い仕草や表情・・・。

いえ、まあ、脅された医者はめちゃ怒ってましたけれども。

大変だったのはジョーダンとクリスタでしょう。

恩師達の前でスピーチがあると緊張しながら車を運転するジョーダンの前で、

いきなりバイクが蛇行運転をして崖から落ちてしまったのです。

すぐに車を止めて助けに行くジョーダンとクリスタですが、

運転手は瀕死の重傷でした。

クリスタに運転させてジョーダンは車の後部座席で治療を始めます。

しかしこのままでは患者は危ない、ということがわかり、

近くにあった動物病院へ突撃するのです。

急に入ってきた美女が血まみれの男性を連れてきたので

アルバイトの男性はびっくり仰天。

そりゃあそうですよね・・・。

だけどジョーダンに腹くくって手伝って、

といわれて彼はちゃんと手伝うのです。

素晴らしい!

動物病院でよかったです。

だって動物用の大きなものですが、薬はあるんですよね。

クリスタも外科研修を終えた後だったので、

ジョーダンに執刀を任されます。

美女二人の奮闘が素晴らしいシーンでした。

のちにちゃんと救命士のグウェンがヘリで迎えにきてくれて、

男性は病院へ運ばれ手術は成功、命が助かったのです。

そして今夜最大の「試練の夜」を迎えたのは、

トファーの元隣人である軍の格闘訓練士の男性でしょう。

熱っぽいのを無理して電ノコを使っていたら自分の腕を切ってしまったのですが、

救急車で運ばれてきた彼は熱が40度もありました。

トファーは抗生物質を入れているのに熱が下がらないのを不審に思って、

彼の検査をします。

するとこの男性、6週間前に戻ってきた外国で、

菌に感染していたことが判りました。

骨髄炎なので手術と輸血が必要となり、

血液型が同じということで彼の婚約者が血を提供することになります。

しかし、この血液検査で判明するのです。

彼ら二人がHIVに感染していることが。

うわああ~・・・大変~!

大変ですよ、エイズに感染してるって、

今は治療も出来るしすぐに死ぬ病気ではないとはいえ、

完治はしませんし、

やはり死の病気のイメージが強いですよね。

外国に行っていた男性からの感染を疑って、

まずは婚約者へ話すトファーに、婚約者は涙ながらに言うのです。

「彼が不貞をしたのじゃない、原因は私よ」

と。

彼が外国にいっている間、

寂しさに負けて一度だけ浮気をしてしまったと。

 

何てこったー!

 

その一度の浮気で、

彼女はどこぞの男からエイズを貰ってしまったあげく、

自分の婚約者にもうつしてしまったのでした。

もうすぐ結婚の二人はお互いに強く思いあっています。

なのにこんなことになってしまったのです。

黙り込む二人を複雑な思いでみつめるトファーとラゴーサ。

あああ、やるせないです。

まさしく試練ですよね。

この二人がこれからどうなるのかはわかりませんが、

これ以上傷つくことがなければよいな、と祈ります。

リックと別れて傷心だったドリューは、

銃を撃った犯人を捕まえたことで一躍ヒーローになってしまい、

ERにも取材の電話がひっきりなしにかかってきます。

もう別れたというのにリックと一緒にうつっている写真がテレビで流れ、

ゲイであることが公開されてしまいました。

いまだにそのことについては葛藤があるドリューなのにこれは可哀相です。

まるで公開処刑ですよね。

彼は荒れます。

いいことをしたのに犯罪者のような扱いを受けるのは何故だ!

と。

男は誘ってくるし女は宗旨替えを進めるし、

差別者は罵倒する、って彼はイライラしています。

そりゃあちょっと考えただけでも大変ですね。

そこに登場するのは我らがベストメンの看護師ケリー!

やっぱりケリーなのね、

こういう時に出てくるのは。そして力になるのは。

ケリーはお前は力があり、

世間の差別や偏見に立ち向かえる男だ、と慰めます。

勇気があって優しい、そしてゲイなのがお前なんだ、って。

悩むドリューの元に、心配したリックが現れます。

ドリューが戸惑っているとリックは言います

「お前を忘れられない、やりなおそう」と。

やったー!!良かったねえドリュー!

そう思っていると、リックは続けて言うのです。

「だけど、世間に公表することが条件だ」って。

こそこそするのはやめて、テレビに二人で出よう。

そして説明しようって。

それってとても勇気がいる行動ですよね。

今でさえ、ゲイの医者には触られたくないと

治療を拒否する患者もいるほどです。

テレビの前で自分で話すのはものすごく勇気がいるはずです。

だけど折よく取材の電話はひっきりなしですから、

ドリューも覚悟を決めました。

そしてリックと二人で手を繋いでテレビの取材を受けるのです。

凄いことですよ。

だって自分の、とてもプライベートな性癖を

テレビの前で公開しなければならないのですから。

偏見を持つ人はたくさんいます。

それを目の前にして胸をはる、

それはめちゃくちゃ難しいことでしょう。

やり遂げたドリューとリック、

とにかく二人が一緒にいることが嬉しい私でした。

 

朝が来ました。

ナイトシフトも勤務が終わり、皆が帰宅するころ、

ジョーダンはTCの買い戻したバイクの上に座って腕を組んでいます。

それをみて戦々恐々とするTCとトファー。

ジョーダンは涙声でTCに噛み付きます。

今日バイクで事故をして死に掛けた男性を治療していて、

私は本当に心が痛かった。

あなたのことが心配だった。

自分にも赤ちゃんがいる、あなたとの赤ちゃんがいて、

これからお母さんになるのに、

いつもこんな心配をするのは嫌なのよ!って。

号泣です、もう。

わかるー。わかるよ、ジョーダン~。

 

可哀相に。

こんな無鉄砲な男性が恋人だと本当に、

心臓がいくつあっても足りないよねえ・・・。

そこで黙っていればいいのに

TCも余計な台詞をいったりして余計に怒られるんですよね。

 

バカでしょ、男って。

 

そういうことを言ってるんじゃないのよっ!!

 

って大爆発のジョーダンですが、無駄よ、ハニー。

男にはそんなこといっても理解してもらえないのよ、残念だけど。

TCは何とかなだめてジョーダンを抱きしめます。

妊娠中でホルモン大爆発のジョーダンが

切れるシーンは応援しながらも面白かったです。

これからも大変だよ、TC。

だけど君はちょっと、父になるって自覚を持たなきゃね。

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