ナイトシフト シーズン2 第9話あらすじと感想

ナイトシフト シーズン2 第9話あらすじ

第九話:「親子をつなぐ夜」

前々から昇任を望んでいたケニーが主任看護師になります。

それは今日からだ、と言われた直後、

次々と患者が運び込まれてくるのです。

そして休みで軍の昇任式にクリスタを連れて出ているドリュー。

後輩の昇任を喜んでいたところ、そこで大佐が銃で撃たれる事件が発生しました。

今晩は様々な親子が絆を確かめあう夜になります。

ナイトシフト シーズン2 第9話の感想

娘が6年前から精神不安定になり、

家庭内で暴れるという親子が病院に運び込まれてきました。

父親は錯乱した娘に刺されましたが、

警察には黙っていて欲しいとお願いします。

町中の精神科医にみてもらったけれど、

色々病名はついて薬をのむが一向によくならないといい、

様々な症状が出る娘さんにTCとトファーも首を傾げます。

痙攣や幻聴、お腹と背中の痛み、

精神不安定などたくさんの症状をあわせて悩んでいたその時、

TCが彼女の尿に気がつきます。

それは紫色をしていました。

これで彼女が本当はどんな病気で、

どうしてこうなったのかが判るんですよ~!

素晴らしいですよね!

紫の尿、そして今までの症状をあわせるとー、って。

 

見事ですよ、このシーンは。

 

思わず一緒に彼らとハイタッチをしたくなります。

タッチ!

まってまって、ワタシも混ぜて~!

みたいな。

原因がわかれば治療が出来る、

すると精神不安定も痛みもなくなると説明されて、

父子は本当にホッとしていました。

病気を治すためにこれからも禁忌事項はあるけれど、

絶対に守るわ、と涙する娘さん。

今までの悪夢を考えればそうでしょうね。

本当に辛かったでしょう。

そして次の親子です。

ポールが診ることになった9歳の男の子は

今まで数々の病院を転々としてきたようでした。

母親がそれまでの医療記録を見せて説明するのですが、

医者を差し置いて生意気~とは思えない必死さです。

ポールは何とかしてこの子を救いたいと願いますが、

彼に効くだろうと思われる吸引抗生物質はとても高額で、

保険もきかない上にお金が払えても事務手続きが多く、

用意出来ても1ヶ月後と言われます。

自分が払うから患者にそれを、

というポールに、ジョーダンは冷静に諭します。

 

出来ることと出来ないことがあるのよ。

それをしっかり理解しないと医者は出来ない。

全員を救おうとすればすぐに破産してしまうわ」。

 

だけどポールは諦めきれず、

今日昇任したばかりの看護主任であるケリーのIDを

勝手に使って病院に備蓄されているらしい吸引抗生物質をとってしまうのです!

 

ダメだよ~ポール~!!

 

後でお金を払う、とかいう問題じゃないですからねえ。

人のものを盗って手に入れるのはナシでしょう~!

ハラハラしましたが、ポールはそれで男の子に投与してしまいました。

母親は大変感謝しますし、

男の子の病状は目に見えてよくなります。

 

だけど・・・それは犯罪だよ?

 

非番で軍の昇任式に出ていた

ドリューとクリスタは式を楽しんでいました。

だけどそこで大佐が銃で撃たれるという事件が発生、

咄嗟にドリューは犯人にとびかかり、

銃を奪って犯人を拘束します。

クリスタも撃たれた大佐のもとへと飛んでいき、応急処置を施すのです。

この二人がいてよかった~というシーンですが、

そこでドリューの後輩、

本日昇任した軍曹の妻のジーナが

流れ弾に当たってしまっていたのです。しかも頭を。

撃たれた二人はサンアントニオ病院へ運ばれ、手術を受けます。

結果的に大佐も軍曹の妻のジーナも助かりますが、

ドリューもクリスタも必死でした。

初めて銃撃をみた上に、

治療にはいっていたクリスタは大いに動揺していますが、

ケリーに慰められて何とか冷静さを保ちます。

ケリー、いい男すぎる。

浮気した元彼女を許して慰め、友達として力になるというんですよ。

ホント、ケリーいい男すぎる。

 

そして最後の親子です。

それは元上司で今は医療補佐のラゴーサと娘のナオミでした。

ナオミはもうすぐ15歳、

二日後に予定していたナオミのバースデーパーティーのホテルの会場から、

支払いが出来ないなら無理と断られてしまいます。

ラゴーサは必死で食い下がりますが、

それが叶わずめちゃめちゃ落ち込んでしまうのです。

そこに通りかかったジョーダンは話を聞きますが、

離婚と転職でお金がすっかりなくなってしまったこと、

娘をがっかりさせてしまうことを慰めるしか出来ませんでした。

ラテン系は15歳で成人式のようなお祝いをするようですね。

ラテン系の女性にとってそれは一生に一度の最大のイベントであり、

これが出来ないと大変なことだ、

と同じくラテン系の看護師に聞いたジョーダンは、

ラゴーサのために何か出来ないかと考えるのです。

やっぱりジョーダンは優しいよねえ。

人事として切り捨てることが出来ないのでしょう。

病院にまで来て元夫を責める元妻はちょっと酷いんじゃない?

と思ったけれど、

懸命に謝罪する父親をナオミも涙目で責めていましたし、

本当に大事なのでしょう。

しかしジョーダンは頑張りました。

ラゴーサの代わりにナオミのバースデーパーティーを設定したのです!

ナイトシフトの全員を呼び、

翌日の夕方にいきつけの酒屋をパーティー使用にしてナオミの友達を呼び、

TCがバイクでナオミを迎えにいきました。

何も知らずに来たラゴーサはびっくりしますが、

ジョーダンが

あなたは私達の家族よ。いつもお世話になってるんだから、これくらい

と言うと感涙します。

ラゴーサ父娘はドレスアップして一緒に踊ることが出来ました。

ナイトシフトのメンバーも一緒にパーティーを楽しみ、拍手の夕方なのでした。

 

で、パーティーの途中です。

昇任を祝う言葉を口にするポールに、ケリーは言います。

 

俺は薬室に入っていないのに、その記録があるんだ。

そして抗生物質がなくなっている

って。

ポールは観念し、自分がIDを借りて薬を使ったことを白状します。

勿論ケリーは怒ります。

しかしそれは、昇任初日に首になるかもしれない事態を引き起こされたことではなく、

何故自分に相談してくれなかったのか、という怒りでした。

「言ってくれたら俺だって何とかしたのに。お前はIDを盗んだんだぞ!」

 

本当ですよねえ。

ケリーにちゃんと相談していたら、彼は対応してくれたかもしれません。

ポールはジョーダンに諭されたことで誰にいっても無駄だって思ってしまったのでしょうか。

ポールは真剣に謝ります。

結局男の子が助かったことで、ケリーはポールを許すのです。

次はないぞ、といいながら。

 

ケリー、いい男すぎるパート2!!

 

何だこの人、本当に人間が出来てるよ!

ケリーのそばにいたら、

自分があまりにも冷酷な人間に思えてくるほどじゃあないですか、この優しさは!?

 

とにかく、今夜は全ての親子が円満に解決してくれて

見ている方もホッと心が温かくなりました。

 

ああー、良かった良かった。

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