ナイトシフト シーズン2 第4話あらすじ&感想

ナイトシフト シーズン2 第4話あらすじ

第四話:「別れを告げる夜」

付き合いが好調なTCとジョーダンは部屋の合鍵を交換するまでになり、

ゲイカップルのリックとドリューも懸命に毎日向き合って過ごしています。

いつものメンバーもプライベートが荒れていても、ここでは一生懸命働いています。

人生には突然の別れがつき物ですが、

医療現場であるナイトシフトも今夜は様々な別れがありました。

ナイトシフト シーズン2 第4話の感想

今夜はパラシュートの落下事故から始まります。

どうやらパラシュートが開かずにバスに突っ込んでしまった様子。

TCと外科医のチャベスが現場へ急行して何とか病院へ運びました。

しかしいざ治療を始めようとすると、

彼の体には大きな腫瘍が見つかります。

やってきた彼女いわく、癌はあったけれど治療して治っていたはず、とのこと。

彼女が治療決定権を持っているとのことで治療を望むのですが、

いざという時にトファーが入ってきて治療を止めます。

彼の治療決定権は彼女でなく兄にあり、

本人も治療拒否を選択していることが明らかになるのです。

目の前で泣きながら彼を助けてという彼女、

そして助けたい医師達。

しかし本人の希望を優先しなければならず、苦しい場面です。

治療拒否権てあるのですねえ・・・。

日本では安楽死も認められていませんから、

実際にそういう時はどうなるのかはわかりません。

しかし彼女の立場も医師の立場も辛いですよね。

本人が望んだこととはいえ、

実際に目の前で血だらけになっている本人からかその言葉を聞いていないのですから。

新人医のポールに任せられたのは、

高熱と気持ち悪さで運ばれてきた大学の女の子です。

付き添いの寮長である男子生徒も心配そうですが、

彼女はテストがあるからと帰ろうとします。

だけど熱は39度!

ジョーダンは検査をするから寝ていなさいと説得し、

ポールに治療をさせます。

お腹の痛みから婦人科系の病気を疑ったジョーダンはポールに指示。

患者も医者も気まずいままで診察は進みますが、

体内から押し込まれた生理用品が出てきてしまいます。

しかもそれには精液つき。

しかし彼女は最近行為はしていないとこれを否定しました。

実は彼女は大学でのパーティーで飲みすぎた際、

薬を飲まされてレイプされていたのです。

記憶が曖昧だったのが、あるキッカケで思い出します。

 

ってかレイプかよ~・・・。

 

世界中の大学でよくある話というのは聞いたことがありますが、

可哀相に・・・。

生理用品が体の奥に入ってしまった結果の婦人科系の炎症が原因なのでした。

 

恐ろしい。そんなことあるんだ・・・。

犯人は付き添いできた寮長の男の子でした。

診療の過程で証拠品は破棄されてしまっていますし、

訴えようにも証拠がない、

とジョーダンたちは頭を抱えます。

カッとしたポールは待合室にいる彼に殴りかかり、

周囲の人間に止められるまで攻撃をしていました。

俺の患者によくも!って。

ポールうううう~・・・

格好良いよ、そうだよね、

そんな卑劣なことを許しちゃいかん!

もっとやれ!

そう思った人も多かったはずです。

鼻血顔の寮長は怒って病院を訴えるといきまいていましたが、

現場にいたジョーダンやドリュー達はしれっとした顔で

「何も見てないわ」

「俺も何も見てない」

と言い返します。

訴えたって証言しない、

ということなのでしょうね。

 

私も何も見てない。

バカ男、地獄へ落ちろ~!!

 

片足を失った恋人を支えながら暮らしているドリューは、

その恋人であるリックが痛みを訴えて病院へきて、

治療を受けていることを知りませんでした。

看護士にきいて駆けつけたドリューに、リックは言います。

「俺は前とは違う人間なんだ。

お前を愛しているけれど、今の家を出るよ」

ドリューは何も言うことが出来ず、

ただ途方に暮れてリックを見つめています。

本当に、介護ってするほうもされるほうも大変なことなのですよね。

お互いが気を使って余計にこじれることもある。

これはその典型かもしれません。

相手が好きであることが逆に壁になる。

だけどこのカップルはうまくいって欲しいです~!

持ち時間が少なくなってきたパラシュートで落下した男性は、

結局自殺をしようとしたのだ、

ということが彼の持ち物の中の手紙から判ります。

大切な彼女に重大な決断をさせたくなったので

寸前で治療決定権を彼女から兄に渡したことも判明しました。

彼は癌の再発を知って、

もう苦しいからと飛び降り、

わざとパラシュートを開かなかったのです。

彼を助けたい彼女はその事実を知り、

彼らしい、と涙します。

この時に彼の治療を諦めさせるため、

外科医のチャベスが語ります。

自分には息子がいたが、9歳でなくなってしまったこと。

患者は本人のためではなく、

周囲の大切な人間のために頑張っていること、

だから本人の意思を尊重することを考えてみてくれ、と。

それまで治療にこだわっていたTCもその悲しい話を聞いて、

本人の意思を尊重しようと考えなおします。

そこには穏やかで愛情に溢れた別れの時がありました。

 

ああああ~・・・悲しい。

 

明るくて陽気なチャベス医師にそんな辛い過去があったなんて。

でも前を向いているのですね。受け入れて、前に進む。

いつ起こっても不思議ではない突然の別れがある時、

どんな風に考えるかで、

それからの人生が変わってしまうのかもしれません。

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