ナイトシフト シーズン2 第11話あらすじと感想

ナイトシフト シーズン2 第11話あらすじ

第十一話:「命懸けの夜」

ロデオ会場で事故があり、患者を助ける過程でTCは危うく死に掛けます。

そして一方では、

出勤途中のスコットが余所見運転で学生の車に突っ込む事故が発生します。

スコットは加害者ですが、

学生の命を助けることが出来るのは彼だけという状況に陥ってしまうのです。

ナイトシフト シーズン2 第11話の感想

ロデオ会場で救助をしているときに、

重機が崩れてきて危うくTCはその下敷きになりそうになってしまいます。

ぎりぎりのところで間一髪助かるのですが、

アドレナリン中毒とジョーダンとグウェンに言われているTCは、

そのスリルを楽しんですらいました。

 

おいおい、あぶねーな、この人・・・。

 

妊娠中でいつもより更に心配性になっているジョーダンが知ったら怒るんじゃないの?

とこちらは心配です。

患者は同じく怪我をした恋人と一緒にERに運ばれてきますが、

治療に当たったジョーダンにTCが危うく死に掛けたことを喋ってしまう始末。

ジョーダンはやっぱり激怒しますが、

ふと彼の婚約者に問いかけます。

「あなたは平気なの?」って。

すると彼女は苦笑して言うのです。

「勿論平気じゃないけれど、私はこの人のそんな所が好きになったのよ」

それは判る、とTCのことを思い浮かべながら言うジョーダンですが、

患者の彼女の次の言葉には考えこんでしまいます。

「この人は恋人としては最高よ。だけど父親向きじゃない。

私はバカだけど、この人との間に子供を作ろうなんて思わなかったわ」。

・・・・ジョーダン、まさしく似たような男の人に惚れて、

その人と子供を作っちまったわけですが・・・。

この時のジョーダンの真顔が辛いです。

自分は取り返しのつかないことをしたのかも、

と考えてしまったのでしょうか。

だけど、もうどうしようもないですしねえ。

 

ERに緊急電話が入り、グウェンは救急車で車の事故現場に向かいます。

同乗したケリーと現場にいくと、

加害者と思われる男性が被害者の上にかがみこんで何かしているのが目に入るのです。

退くようにしかると、顔を上げた加害者男性は、何とスコットでした!

サンアントニオが誇る優秀外科医のスコットが加害者だったのです。

あらまあ~!!

本人は血だらけですが必死で患者のケアをしようとしていて、

グウェンは怒り狂う被害者の家族に彼は優秀な医者で、

息子さんを助けたければ邪魔しないようにと諭します。

当然スコットは治療に入ろうとしますが、家族の拒否にあいます。

警察もくるしERは大変な騒ぎに。

だけど何とか家族の許しを貰って、

スコットは治療に参加できることになりました。

TCやトファーも優秀な医者なのでしょうが、

やっぱり餅は餅屋というか、外科のことはスコットがトップなのですね。

彼らではどうしようもないケースでもスコットなら出来る、

というのが凄いなあと感じるシーンです。

スコットのためにも、本当に成功して欲しい!

手術が成功しますように!!

そう祈っていたら、途中で警察に邪魔されます。

何せスコットは加害者ですからね・・・。

しかも車が突っ込む前の動画が証拠で提出されて、

一時停止で止まっていなかったことが問題になったのです。

まあ問題ですよね。

で、薬や酒の問題がないか、

血液検査や薬物検査を受けなければ治療には参加できないことになってしまいました。

しかし患者は様態が悪化します。

一度は心臓も止まりましたしね。

検査の結果が出るまでかかる時間で、

このままでは命が救えない、

と感じたTCとトファーはジョーダンに頼み込みます。

それはスコットの検査結果で白と出た、と警察に報告することでした。

病院全部を巻き込んでの作戦です。

だけど皆は酒は飲んでない、薬もやってない、治療にいかせてくれ!

と叫ぶスコットを信じることに決めたのでした。

スコットが参加できたことにより、患者の手術は成功しました。

意識が戻り、会話も理解でき、父親の手を握ることも出来ました。

父親は泣きながらスコットに言います「ありがとう、ドクター」って。

だけど、その後、辛いことが起きてしまうのです。

患者の学生さんは左手を動かすことは出来ましたが、

右手と両足に反応がありませんでした。

一度心臓が止まったときに神経を傷つけてしまったと後に判るのですが、

ここのシーンは観ている方が号泣です~・・・。

可哀相に、学生さん。

そして可哀相に、お父さん。

そしてそして、可哀相に、スコット・・・。

治療することが出来、患者が元通りになって初めて謝罪をすることが出来る、

そして言葉や誠意が相手にも届くのですよね。

スコットはそう考えて、懸命に治療をしました。

結果、命は助かりましたが、

患者の彼は一生の麻痺が残る体になってしまいました。

その事実を理解して泣き崩れるスコット。

うああああああ~・・・可哀相です。

命懸けで救おうとしたけれど、出来なかった、それが現実なのでしょう。

医者達は彼を慰めますが、

やはり今のスコットにはどんな言葉も届きません。

ショックで言葉を失った彼をトファーが家まで送っていくのでした。

ジョーダンはロデオで負傷したカップルの治療をしながら、

アドレナリン中毒で危ないことが大好き、

「付き合うには最高の男」と一緒にいることに関して話をします。

「好きになってしまったものは仕方ないわね。

それに、その内好きになるのよ、彼の短所も全部」

そう言って笑う恋人の言葉に、ジョーダンは頷きます。

TCはTCで努力している、そう考えて、ジョーダンにも笑顔が戻るのでした。

この夜はケリーとグウェン、

ポールとクリスタにもちょっとしたことが起こるのですが、

それらはほどよく決着しています。

とにかくスコットと学生の身の上におきた悲劇が大きかったので、

見終わった後はこちらもちょっとクヨクヨしてしまいそうになりますが、

医療の最前線では日常茶飯事の出来事なのでしょう。

自分の平和な日常を更に愛おしく感じてしまいました。

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