もう一回観たくなる!英ドラマ「シャーロック」のトリビア5つ!

2010年の7月に放送されて以来、世界中で大人気のイギリスドラマ「シャーロック」は現在シーズン4まで作られており、コナン・ドイルの原作を大胆にアレンジしたものとして高評価を受けています。

そんなドラマ「シャーロック」のちょっとしたトリビアを取り上げてみました。

原作当時はなかった!?ベイカー街221Bは架空の通り

アーサー・コナン・ドイルが原作を書いていた時代には、実はベイカー街という通りは存在しておらず、コナン・ドイルが作った架空の通りでした。

しかし作品が大人気になったために、現在のロンドンにはちゃんと存在しています。

ちなみに最寄の地下鉄の駅はベイカーストリートステーションであり、駅前にはシャーロック・ホームズの彫像があったりコスプレイヤーが帽子とタバコをもって立っていますよ。

彼らは観光客の写真撮影には喜んで一緒にうつってくれます。この駅はマダム・タッソーの蝋人形館も近いので、いつでも観光客で溢れており、有名なパブもたくさん近所にありますのでロンドンへ行ったら是非訪れてみてください。

ベイカー街の221Bとされているところには現在シャーロック・ホームズ博物館があって、作者のコナン・ドイルにまつわる展示物などを観ることが出来ます。

「シャーロック」では登場人物が下の名前で呼び合っている

これが2010年からのイギリスドラマ、「シャーロック」での珍しいところであり、今までのシャーロック・ホームズ映像作品では見られなかった特徴です。

登場人物が下の名前で呼ぶんですよね。原作では、日本語でも相当有名なあの「初歩的なことだよ、ワトソン君」という台詞にも代表されるように、ホームズ、ワトソンと呼び合っているのです。

一般的に英語を母国語とする圏内での親しい人は下の名前で呼び合うという風習は、原作にはないのですよね。だけどこのドラマでは「シャーロック」「ジョン」と呼び合います。

そのお陰で、シーズン1では「ジョンって誰だっけ?」と一瞬考えてしまうこともあって、若干ストレスでした(苦笑)

「シャーロック」には俳優の実の家族が出まくっている

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これは結構有名な話ですが、このドラマではなんと、たくさんの家族がそのまま出演しています。

例えばシャーロックの両親役は実際にシャーロックを演じているベネディクト・カンバーバッチの実の両親、俳優のティモシー・カールトンとワンダ・ヴェンサムです。

二人の顔を見ると息子のベネディクト・カンバーバッチの顔や特徴と見事に一緒で、実に自然な親子像を見せてくれます(当然ですが)。

そしてシャーロックの相棒であるジョン・ワトソンと結婚するメアリー役のアマンダ・アビントンは、ドラマ撮影当時、ワトソン役のマーティン・フリーマンの本当の妻でした。

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妻といっても内縁の妻というか、籍はいれていなかったようですが、彼らには娘も息子もいるのです。しかし残念ながら、シーズン4を撮影中に二人のパートナー関係は好意的な解消を迎えてしまったようです。

ちなみに少年時代のシャーロックを演じている巻き毛の可愛い男の子は、プロデューサーのスティーブン・モファットの息子であるルイ・モファット君。犬と戯れる可愛い子でした。

人気が出てレギュラー化!モリー・フーパー

シャーロックの同僚で病院での検視官役のモリーは、原作には登場しない人物のため、実は1話だけの出演予定だったそうです。

しかし1話を放送すると、モリーに感情移入した視聴者が続出、人気がうなぎ上りになったため、続投が決まって全シーズンに出演することになったそうです。凄いですよねえ・・・。

でも確かに最初のモリーは可哀相すぎて、しかし賢くて常識人で、シャーロックにどうしても惹かれてしまう女性を好演していて良かったですよね。

モリーを演じているのはルイーズ・ブリーリーという女優さん。

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22歳でデビューした時には舞台で14歳の少女を演じて高い評価を受けた方です。2002年からはBBCドラマの「Casualty」で2シーズンにわたってロキシー役で出演していますよ。

彼女は人気が出た理由について、「何かが生まれたの、ベネディクトと私の間にね、画面上で。そして勿論、私と視聴者の間にも」と説明しています。

プロデューサーのモファットは「最適の俳優を配して成功したケースだ」と絶賛していました。

綺麗だけどダメ?アイリーンのヌードは苦情が多数!

シャーロックが唯一愛した女性として有名なのがアイリーン・アドラーですが、このドラマではSMの女王様役で出てきていましたね。

世界の裏舞台をその職業上よく知ることになり、それを利用してお金を稼ぎ、身を守っている悪役です。とーっても楽しそうな悪役でした(笑)

アイリーン・アドラー役はララ・パルヴァーという女優さんですが、登場回で超大胆なヌード(本気のすっぽんぽん!)を披露しているのですね。それを賞賛する人もいたのですが、こき下ろす人もいたようです。

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放送当時、製作・放送をしているBBCには100件を超える苦情が届いたようですね。だけど綺麗な体でしたよ。まあ・・・痩せぎすだなあ、って感じだったので、

原作のオペラ歌手や映画「ホームズ」での公爵夫人のようにむっちりした女性らしさあふれる肢体という感じでは確かになかったですが・・・。

でもSMの女王様だし、あれくらいでいいんじゃないのかなー。もうちょっと判りやすいボン・キュッ・ボンを求めていた人が多かった、ということですかね。

 

いかがだったでしょうか。イギリスのみならず世界中で大人気の作品ですが製作に非常に時間がかかることも有名で、残念ながら俳優のスケジュール調整の難しさでシーズン4で終わりだといわれています。

しかしトリビアを知ることで次に観直したときには、もっと「シャーロック」の世界が広がるはずですよ。

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