【ゲームオブスローンズ】キャストが語る最終章の感想まとめ

米HBO局で放送された大人気ファンタジー・ドラマ・シリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』(以下GoT)。

およそ8年間に渡って愛されてきた本作にも、ついに終わりが近づいてきました。

今回は、キャストや製作陣による、最終シーズンの結末や撮影にまつわるコメントを集めています。

誰が最終的に玉座に座るのかはまだ謎に包まれていますが、撮影を終えたキャストはそれぞれの考えや感想について発言しています。

最終シーズンがAmazonプライムビデオチャンネルで見れます!
ゲームオブスローンズ最終章がスターチャンネルEXでリアルタイム配信決定!

シリーズ最終章、ヴィジュアル公開のトップバッターは?

ジョン・スノウを演じたキット・ハリントンとデナーリス・ターガリエンを演じたエミリア・クラークが揃って、シーズン8の衣装を着て2018年11月にEntertainment Weeklyの表紙を飾りました。

シーズン7の最後でついに結ばれた(と思われる)二人。

この衣装やヘアメイクだけでは “冬が来た” ということしかわかりませんが、この表紙の撮影時に本作の製作責任者であるブライアン・コグマンが次のようにヒントを与えてくれています。

「ストーリーはただ、必死になっている人々が一緒になって共通の敵に立ち向かい、それぞれが自分の過去と向き合い、死ぬときに誰と居たいかを明確にする、というものだよ。」

「かなり感情的で、長く記憶に残るもので、ほろ苦い最終シーズンになる。

原作の著者ジョージ・R・R・マーティンが目指していたところに敬意を払っている内容、つまり予想外の展開をするといったことができていると思う。」

シーズン8は全6話、1話80分の超大作!?

画像引用元:https://www.hollywoodreporter.com/live-feed/a-game-thrones-spinoff-wouldnt-air-at-a-year-final-season-1024651

ファイナル・シーズンは全6話になると発表されています。

少し短いような気がしてしまいますが、1エピソードの長さはこれまでの約60分ではなく、80分ずつ(またはそれ以上)になるかもしれないといわれています。

HBOでプログラミングのトップを務めるケイシー・ブロイスはHollywood Reporterへ「1エピソードが2時間はちょっと長すぎるかもしれないけど、素晴らしい番組だ。どうなるかはまだ誰にもわからない。」と発言しています。

また、<玉葱の騎士>ダヴォスを演じたリアム・カニンガムは、TV Guideの2018年10月号で

「今回のエピソードは確実に規模がより大きくなっていて、より(時間が)長くなるときいている。」

と発言しています。さらに、

「考えてみると、前シーズンでは10話のために6ヶ月撮影があって、今回は6話のためにこれだけ撮影している。だから明らかに1エピソードが長くなるよね。」

と付け加えています。

エンディングは賛否両論を呼ぶ内容

サンサ役のソフィー・ターナーはIGNとの電話インタビューで、最終シーズンの結末に関して評価が両極端に別れるだろうと語っています。

「涙でいっぱいです。俳優としては本当に満足できるものだと思います……

 

みんなにとって、みんなの物語としては、すべて終わるように演じきることができると思います。

 

私たちにとってはとても満足のいくことです」

とターナーは言っている。さらに、

「ファンの人たちにとって満足がいくものかどうかはわかりません。がっかりする人も多いでしょうし、大喜びする人も多いだろうと思います。

 

みなさんの反応を見るのがとても楽しみですが、私は脚本を読んで、最後のページに『ゲーム・オブ・スローンズ 完』と書いてあるのを見て、もうただつらく悲しかったです。

 

ほんとう心にくるものがありました」

とも語っています。

ジョン役のキット・ハリントン、結末は妻ローズにも秘密

ジョン・スノウを演じるハリントンは(上記の)ターナーの考えに対して、MTV Newsのインタビューで

「僕はみんながハッピーになると思うけど、もちろんみんながみんな気に入るような結末にするのは不可能だ。

 

僕の好きなテレビ番組は、『ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア』『ブレイキング・バッド』『THE WIRE/ザ・ワイヤー』だけど全部、結末はね…

 

とにかく、みんなが満足がいくなんてことはないんだ。」

と話しています。

またはハリントンは、妻でかつて本作に登場していた野人イグリット役のローズ・レスリーとはドラマの話題には触れず、結末についても話していないそう。

ティリオンが「死」を示唆?

ティリオン・ラニスターを演じたピーター・ディンクレイジはVultureとのインタビューで撮影最終日は「美しくほろ苦かった」と話しており、ティリオンの終わりについては謎めいた回答をしている。

「今の感情は、なんと言うか… ピタッと当てはまる言葉を探しているんだ。

 

ティリオンにはとてもいい結末が与えられたと思う。それがどういったことであったとしても。

 

『死』も、もしかしたらいい結末になりうるかもしれない。」

最後に勝つのはアリアかもしれない

画像引用元:https://www.theguardian.com/stage/2018/oct/17/game-of-thrones-maisie-williams-interview-marvel

アリアを演じたメイジー・ウィリアムズは、The Guardianに対して、彼女の最後のシーンは「美しかった」と述べている。

「私は完璧なシーンで終わりを迎えたの。

 

一人で、ショッキングだった!アリアはいつも血みどろで一人なの。私も一人で、他の多くの人が撮影を終えるのを見届けなければいけなかった。

 

いつもの流れはわかってる。みんなの涙やスピーチを見たわ。」

7月上旬に撮影を終えた頃、インスタグラムに彼女は血まみれのスニーカーの写真とともに

「最後に生き残った女」(#lastwomanstanding)というハッシュタグを投稿しました。

アリアのラストシーンは一人だったと話していますが、このハッシュタグは文字通りアリアの最後を指しているのでしょうか。

デナーリスとスターク姉妹、ついにご対面

画像引用元:https://www.vanityfair.com/hollywood/2018/05/emilia-clarke-cover-story

最後のシーンまで撮り終えて「疲れきった」とデナーリスを演じたエミリア・クラークはVanity Fairに話しています。

また、同じインタビューでスターク姉妹の二人とついに共演を果たしたことを明かしています。

「カメラチェックはいつもより時間がかかって、衣装は少しよくなり、ヘアメイクも少しくっきりとした。

 

すべての選択や会話、行動には『これで終わり』という雰囲気が出てるの。」

「すべてがより熱心に感じられる。」

とシーズン8の撮影についてEntertainment Weekly に話しています。

そんな彼女ですが、デナーリスと同じ髪色に染め、昨年の9月頃にはドラゴンのタトゥーを手首に入れたことをインスタグラム上で明かしています。

<ドラゴンの母>の愛はスクリーンを飛び出しましたね。

願った通りになったジェイミー・ラニスター


ジェイミー役のニコライ・コスター=ワルドーは HuffPost へ、ファイナル・シーズンの撮影は過酷だったと話しています。

「もしこれが最終シーズンじゃなかったとしたら、みんな倒れていたと思う。」

「我々はこの作品を完成できなかったのではないかと思う。

 

というのも、ある時、撮影クルーは北アイルランドで52夜連続で一気に撮影をしたことがあったんだ。そんなことはこれまで聞いたことがない。」

そして、彼にとっては最終シーズンは満足のいくものだったよう。

「僕にとってはとても満足のいく結末だけど、同時にとても驚いている。

 

すべてが僕が願っていたことだったんだ。でもちゃんと筋は通っている。

 

『これでニコライはクランクアップだ』と言われたときは、僕の目の周りだけ少し空気が湿っていたかもしれない、ということは認めておくよ。」

ファイナル・シーズンも生き残りをかけた戦い

サー・ダボスを演じたリアム・カニンガムは、自分の役がファイナル・シーズンまで持ちこたえたことに驚いているようです。

彼はEsquireとのインタビューで、

「ウィンブルドンの決勝戦まできたような気分だ。

 

素晴らしい番組だということをわかった上で『最後のシーズンまで生き延びれたらいいな』って言うのは可笑しいよね。

 

典型的な俳優である僕はもちろん、最終シーズンまでたどり着いたのだから最終話まで生き残りたいと思っているよ。」

と話しています。

最終章とはいえ、みんなが生き残るということはない

画像引用元:http://time.com/4454792/game-of-thrones-cersei-lena-headey-2/

サーセイ・ラニスターを演じるレナ・ヘディはTIME誌のインタビューで、彼女の役がシーズン7の終わりまで生き延びることを示唆していました。

また、台本を読みながら

「私は死ぬんだと思った。」

「それで、真っ先に終わりを見に行ったら、とても驚いた。

 

疑う余地もないと思うけど、シーズンの終わりには死者も出るはずよ。」

と語っています。

ゴーストが帰ってくる!

スターク家のダイヤウルフ(大狼)たちは、残念ながら次々と亡くなってしまい多くのファンが嘆き悲しんでいますが、ジョン・スノウが飼っているゴーストが再び帰ってくるとのことです。

GoTの視覚効果の責任者であるジョー・バウアーはHuffington Postに対して、

「またゴーストが見れるよ。シーズン8ではかなりの時間、スクリーンに登場するよ。」

とゴーストが再登場することを宣言しています。

2019年4月に世界同時放送で帰ってくるGoT。

本作への出演で一躍スターとなったキャストらは、次の出演作品のプロモーションで大忙し。

現在は他の作品に取り掛かっているとはいえ、多くのメディアはGoTのラストにまつわる彼らのコメントを取り上げています。

ファイナル・シーズンまでのカウントダウンも日に日に進み、期待が膨らみますね!

ゲーム・オブ・スローンズ関連記事

コメントを残す