ジョン・スノウ出生のまとめ~本名、父親・母親の秘密、落とし子の理由~

ゲームオブスローンズ、シーズン7の最後で衝撃のフラグ回収がありましたね。

※以下、ネタバレがあるので注意して下さい。

 

 

そう、ジョンはリアナ・スタークとレイガー・ターガリエンの息子であるという事実です。

とはいえ本作は話数が多く前後の流れを追い切るのもなかなか難しいです。

もしかしたら話についていけず突然の暴露に慌てているファンも多いかもしれませんね。

というわけで今回はロバートの反乱の流れとジョン・スノウの出生の秘密について復習していきたいと思います。

シーズン8に向けてジョンの出生の背景をおさらいしておきたい方は必見です!

ロバート・バラシオンの反乱

発端はレイガー・ターガリエンがリアナ・スタークを誘拐したこと

デナーリスとヴィセーリオンの兄レイガーは、もともとドーンのエリア・マーテル(オベリンの姉)と結婚し、二人の子供まで設けている既婚者でした。

またネッドの妹であるリアナはロバートと婚約していました。

ロバート・ネッド・リアナの三人は高巣城のジョン・アリンのもとで幼馴染として育っており、ロバートは以前よりリアナを想っていたためです。

にもかかわらずレイガーはリアナを誘拐し連れ去ります。

抗議したネッドの父と兄が処刑される

レイガーがリアナを誘拐したことに対し、ネッドの父リカードとその息子であり長兄ブランドンは王城に赴き狂王エイリスに猛抗議しますが、二人はそのまま謀反人として処刑され帰らぬ人となります。

それだけでなくエイリス王はロバートとネッドの養父ジョン・アリンに二人の首を差し出すよう命じます。

これに反抗しロバート・ネッド・ジョン・アリンの三名はエイリスに対して反乱を起こします。

反乱軍はスターク家・バラシオン家・タリー家・アリン家・そしてタリー家の旗手フレイ家の連合軍

王国軍は王家ターガリエンの他ラニスター家・タイレル家・マーテル家など南部の諸名家が中心でした。

反乱軍と王国軍の戦争へ

もともとエイリスは火に魅入られワイルドファイアーで家臣や民を焼いて楽しんでいたため狂王と呼ばれ蔑まれ恐れられていました。

そのためお世辞にも諸侯の忠誠心は厚いとは言えず、旗色が悪くなってくると徐々に諸侯はエイリスを裏切り始めます。

ラニスター家が王を裏切り王都の略奪を始めた際、エイリスは王の楯ジェイミーに父親の首を取るよう命じます。

しかしジェイミーは民と父を守ることを優先したため、エイリスを背中から刺して殺害します。

ジェイミーが王殺し(キングスレイヤー)と呼ばれるのはこのためです。

後継者レイガーはロバートによってトライデント河で殺され、その弟ヴィセーリスと妹デナーリスは生まれ育ったドラゴンストーン城から船で海を渡りエッソスへ逃亡します。

またレイガーの妻エリアと二人の子供達はマウンテンに惨殺されます。

余談ですが、マウンテンはエリアを殺す前に二人の子供達を殺しその血の付いた手でエリアを強姦しています。

エリアの弟オベリンはこれをタイウィンの命令でやらせたことだと考えており、ティリオンの決闘裁判での「誰がお前に命令した?」というセリフは、公衆の面前でマウンテンに自白させタイウィンに罪を認めさせるためのものです。(シーズン4、エピソード8)

エッソスに亡命したヴィセーリスとデナーリス、そしてナイツウォッチのメイスターとなっているエイモンを残し、ウェスタロスからターガリエンは滅亡し、ターガリエン王朝は滅ぼされます。

ジョン・スノウの出生の秘密

ブランの幻視

三つ目の烏となったブランは、過去の出来事を幻視できます。

シーズン7でブランはその力によりジョンの出生の秘密を知ります。

ロバートがトライデント川でレイガーを打ち倒した後ネッドは、ドーンまで誘拐された妹リアナを救出に向かいます。

ネッドが到着したときリアナは出産を終えた直後であり、血まみれで産褥に横たわっていました。

死に瀕したリアナは、ネッドに生まれたばかりのレイガーとの赤子を預け

あの子を守って、約束してネッド」と頼みます。(シーズン6、エピソード10)

そのままリアナは回復することなくネッドの腕の中で死亡します。

ネッドは赤子の出生を隠しウィンターフェルに連れ帰る

ネッドは赤子をウィンターフェルに連れて帰ります。

ターガリンの者はロバートの戦いで残らず殺され、何よりリアナの死によりロバートはレイガーとターガリエンの一族を憎悪していたため、レイガーの子を助命するとは思えませんでした。

情勢から考えて、出生の秘密が露見すると赤子が殺されてしまうことはまず間違いなかったでしょう。

そのためネッドは赤子を旅籠の娼婦との間に作った落とし子だと偽り、「ジョン・スノウ」と新しい名前を与え自分の子として育てます。

結果としてジョンは落とし子としてのコンプレックスを長年抱きながらウィンターフェルで育ちます。

キャトリンもどこの女の子供か分からないジョンを愛することができず苦しみ、ついぞジョンを自分の子として受け入れることができませんでした。

またネッドも落とし子を連れ帰ったことをその後十年以上キャトリンになじられ続けることとなります。

リアナとレイガーは結婚していた

ブランがリアナとレイガーの間の子のことをサムに伝えたとき、サムは以前シタデルの知識の城で読んだハイ・セプトンの記録のことを話します。(シーズン7、エピソード7)

レイガーは七神正教の儀式に則りエリア・マーテルとの結婚を無効化しリアナと結婚していたのです。

 

それまでレイガーはリアナを無理やり連れ去ったということが通説でしたが、

その実リアナとレイガーはお互いを愛しており、赤子もレイガーがリアナを犯した末の子ではないのでした。

息子をネッドに預ける際、リアナはネッドに赤ん坊の本当の名前を告げています。

 

あの子の名前はエイゴン。エイゴン・ターガリエン

 

これが意味するところは、ジョン・スノウの名を与えられた赤ん坊はレイガーの私生児ではなく、正式なターガリエン王家の一員たる嫡出子であり、狂王エイリスの直系の孫で鉄の玉座の正当な後継者の一人であるということです。

つまりジョン・スノウことエイゴン・ターガリエンは北の王でありながら最有力の王候補の一人になります。

叔母デナーリスとの禁断の恋の行方

こうなってくると気になるのが血縁的には叔母にあたるデナーリスとの恋。

ジョンはシーズン7でデナーリスと結ばれており既に恋人状態となっています。

デナーリスは自らの王道のため恋人であるダーリオ・ナハリスをミーリーンに置いてけぼりにした前科があります。

ここまで固い意思で突き進んできたデナーリス、ジョンの出生の秘密が露見した場合どうなるのでしょうか。

ホワイトウォーカーの脅威を退けるまではともに戦い続けるでしょうが、鉄の玉座を得る障害になると判断すればジョンを排除しにかかる可能性もゼロではないのではないでしょうか。

遅かれ早かれ明るみに出ることではあると思いますので、露見したときのデナーリスの反応も気になりますね。

最終章シーズン8の展開が全く読めない!

最終シーズン直前まで来てまた鉄の玉座の王候補が増えてしまうという事態になってしまったゲームオブスローンズ。

現時点で生き残っている王候補は

・サーセイ・バラシオン

 

・デナーリス・ターガリエン

 

・ジョン・スノウ(エイゴン・ターガリエン)

の三名。

ホワイトウォーカーの軍勢が壁を越えたこともあり、亡者の軍と激闘が予想されるため誰が死んでもおかしくない状況です。

とにかく死人の多い作品ですので個人的にはとても不安なところではありますが、最終的に鉄の玉座の主人は誰になるのか、非常に楽しみです。

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