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【GOT】緑視者(グリーンサイト)と狼潜り(ウォーグ)の能力まとめ

緑視者(グリーンサイト)と狼潜り(ウォーグ)について

北部には、自分の魂を乗せることで獣を操り、その目を借りることのできる狼潜り(ウォーグ)と呼ばれる超能力者が存在します。

作中ではブランの他にワシを操る自由の民のオレルが登場します。

ジョンが最初にオレルと会ったとき、イグリッドがウォーグに会うのは初めてなのかと訝っていたことから、野人の中には一定数ウォーグが存在するようです。

ウォーグ1000に1人の割合で、緑視者(グリーンサイト)と呼ばれる力を持つ者が現れる。

彼らは過去や未来の出来事、現在の他の場所で起こっていることをその場に居合わせているかのように体験、観測することができます。

作中で登場するのはブラン、ジョジェン・リード、先代三つ目の鴉の三名です。

ブランの能力が目覚めたきっかけ

ブランはジェイミーに尖塔から突き落とされて以来、下半身が不自由となっており自分では歩けない体です。

身体能力に欠けができた結果、それを補うと言う形でブランの潜在能力が目覚めた可能性があります。

とはいえシーズン1の時点ではまだ超能力を自由に使えた訳ではなく、夢の中で三つ目の鴉からメッセージを受け取ったり、三つ目の鴉が飛び回る夢を見るに留まる状態でした。

狼潜り(ウォーグ)の力を本格的に使うようになるのはシオンによって城から追放され日常的に命の危機に晒されるようになってからです。

緑視者(グリーンサイト)の力で明らかになった事件

ブランはグリーンサイトの力を使い、しばしば作中の重要なフラグを回収して回っています。

以下でブランの幻視によって判明した事実をご紹介していきたいと思います。

ホーダーの秘密

ブランが幻視によりホワイトウォーカーを偵察しに行った際、夜の王に探知され腕に印をつけられてしまいます。そのためブランの居場所が知られるようになります。

亡者が襲撃してきたとき、ブランは三つ目の鴉と共に過去のホーダーの居るウィンターフェルを幻視していました。

しかしミーラの助けを呼ぶ声が聞こえ、ホワイトウォーカーの襲撃から逃れるためブランは幻視中にも関わらずウォーグの力を使ってホーダーを操り逃げようとします。

ミーラはホーダーに隠れ家のドアを抑えて亡者を足止めするよう命令します。ホーダーはミーラの命令に従いドアを守ったまま亡者を食い止めて死んでしまいます。

そのためブランが幻視していた過去のホーダーに干渉してしまい、ホーダーは「Hold Door」としか言えなくなってしまったのでした。

ブランは三つ目の鴉に「過去に干渉してはならない」と戒められていましたが、この話はグリーンサイトの力が過去に干渉するとどうなるのかを端的に表したエピソードでした。

ジョンの出生の秘密

若き日の父ネッドがレイガーに拐われた妹リアナを助けに行った日を幻視した時のエピソード。

ネッドは王の楯であるサー・アーサー・デインを下し、ドーンまで妹を迎えに行きます。

リアナは血まみれで産褥に横たわっており、ネッドに赤ん坊の本当の名前と出生の秘密を明かし、そのまま息を引き取ります。

子供の名前はエイゴン、すなわちレイガーとリアナの間に生まれた子供なのでした。

ネッドはターガリエンを憎むロバートから赤子の命を守るため、赤子にジョン・スノウと名付け自分の私生児だと偽り連れ帰ります。

ネッドは秘密を守り通したまま死んでしまいましたが、サムとブランによりその謎が明らかとなります。

サムはシタデルの知識の城でレイガーの記録を読んでおり、そこにはレイガーがエリア・マーテルと離婚していたと記録されていました。

ブランの幻視の結果と重ね合わせ、ジョンの正体はレイガーとエリアの間に生まれた嫡出子エイゴン・ターガリエン、つまり鉄の玉座の後継者だと明らかになりました。

ジョンスノウの出生については、こちらの記事により詳しくまとめています↓
ジョン・スノウ出生のまとめ~本名、父親・母親の秘密、落とし子の理由~

ホワイトウォーカー誕生の秘密

三つ目の鴉と森の子らの生き残りであるリーフは、三つ目の鴉を継ぐべく修行を続けるブランにホワイトウォーカーの真実を知らせることを決意します。

ブランは三つ目のカラスに連れられ、ホワイトウォーカーが生まれた過去の瞬間の幻視を行います。

そこではウィアウッドに最初の人々の一人が縛り付けられており、森の子らの一人が捕虜にドラゴングラスを埋め込んで魔法をかけ、ホワイトウォーカーを作り出していました。

最初のホワイトウォーカーである夜の王は、最初の人々から身を守るために追い詰められた森の子らが作った兵器だと判明します。

ホワイトウォーカーについては、こちらの記事でより詳しくまとめています↓
【GOT】ホワイトウォーカーとは?起源・弱点等情報まとめ

リトルフィンガーの裏切り

シーズン7にて、サンサがリトルフィンガーの謀略を逆手に取って北部諸侯と谷間の騎士達の前にリトルフィンガーを連れ出します。

そこはリトルフィンガーの過去の悪行をさばく裁判の会場でした。サンサが今まで犯してきた数々の罪状を突き付けるもリトルフィンガーは認めようとはしません。

しかしブランの幻視により、王都でリトルフィンガーが父ネッドを裏切り罠にはめたことが語られ、より追い詰められることとなります。

リトルフィンガーは谷間の諸侯にも助けを求めますが聞き入れられず、最終的には疑いを覆すことができずアリアによって自ら謀略に利用した短剣で首を切られて死亡します。

緑視者(グリーンサイト)の力と古の神々の関係について

作中では緑視者(グリーンサイト)や狼潜り(ウォーグ)の魔法は、古の神々の力に由来するものだと思われます。

というのも、作中に登場するグリーンサイトやウォーグはその全てが北部人もしくは自由の民、つまり最初の人々の子孫となる血統の人種です。

なお、南部人の多くは最初の人々より後にウェスタロスへ渡り大陸を征服したアンダル人の子孫です。

太古の昔の森の子らの中にもグリーンサイトは存在していたらしく、最初の人々との戦いでは様々な魔法の力を自由に操り敵を苦しめていたと言います。

もともと古の神々への信仰は森の子らが最初の人々に伝え、作中の時代の北部人まで伝わっているものです。

古の神々の宗教を信仰している者にのみ能力者が現れているため、何かしらの関わりがあるものと推測されます。

夜の王が三つ目の鴉を付け狙うのはなぜか?

夜の王は、過去何度も三つ目の鴉の命を狙ってその行方を探しています。

そのためブランの師匠である先代三つ目の鴉は、森の子らの生き残りのリーフの力を借りて亡者が踏み込めず夜の王に探知されない隠れ家に身を隠しています。

緑視者(グリーンサイト)はその力で過去と現代と未来のありとあらゆる出来事をその場に居合わせるようにして観測することができます。

言い換えれば三つ目の鴉の力は人間の営みの記録なのです。

ブランは夜の王が自分を狙う理由についてこう語っています。

夜の王は必ず自分を狙ってくる。三つ目のカラスは人間の記憶そのものであり、人間にとって忘れ去られることは死そのものだから。今までやってきたことや居場所を忘れたら人間はただの獣になる。

シーズン6で印をつけたブランを夜の王がすぐに追ってきたのもこれが理由です。人類を殺すだけでは足らず、その思い出を共に消し去り完全な滅亡をもたらすことが夜の王の目的なのです。

囮になったブランの運命は?

シーズン8ではホワイトウォーカーのリーダー、夜の王をおびき寄せるために緑視者であるブランが自ら囮になることを申し出ます。

人類の記憶であるブランの運命、そして死者の軍勢との戦い行方はどうなるのでしょうか!

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※キャプチャ画像引用元:https://www.popsugar.com.au/celebrity/What-Bran-Three-Eyed-Raven-Powers-43965470

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