【13の理由】シーズン2第6話あらすじ&感想

NetFlixで配信中の人気ドラマ「13の理由」。

今回は、シーズン2の中でも特に驚きの新事実が明らかになり、かなりびっくりさせられました!

13の理由シーズン2第6話あらすじ

第六話「港で見せた笑顔」

ザックが裁判の証言台に立つ。そこで明らかになったのは「ザックとハンナが交際していた」という衝撃の事実だった。そのことを知り、ハンナのことがわからなくなり、自暴自棄になるクレイ。

そんな中、クレイ宅のガラスを割って侵入する怪しい人物が。そのことがきっかけでクレイは、ジャスティンを匿っていたことが両親にバレてしまう。

13の理由シーズン2第6話の感想

いやー…衝撃の事実が明らかになりましたね。

まさか、ザックとハンナが付き合っていたなんて。

 

真実を話さず、隠したほうが身を守れることもある

このドラマで何度も登場するフレーズですが、ザックとハンナもまさにそうだったんですね。

 

ハンナは、シーズン1でのテープで、ザックと交際していたことについては何も触れていませんでした。

それは、ザックを守るためでもあったはずです。

ザックも

「僕らは隠すことで苦しみから抜けられると思ってる。告白したほうが楽になるとわかっていても、だ。」

「(交際していることを)誰にも話さなかったのは、ハンナを守ろうと思ったから。自分のためだったのかも」

と話しています。

 

ハンナと自分が交際していることがブライスたちにバレたら、自分にもハンナにもよくないことが起きるかもしれない。

そう考えて、ハンナとザックは、交際していることを秘密にしたまま、夏休みだけの間の関係で終わらせることを選んだのでした。

 

でも、ザックも自分で

「ハンナが恥じることはないのに、俺が口止めをした。誰にも知られたくなかった」

と言っているとおり、ザックの自己保身という面も強かったように見えます。

ハンナを愛している。

でも、自分はブライスたち体育会系のグループに属していて、ブライスたちはハンナを「尻軽」扱いしてイジめている。

ハンナを取るのか、友情(…いや、友情ではないですね。スクールカーストの立ち位置というか、立場というか、そんな感じですよね)を取るか。

そこで、ザックは後者を選んでしまいました。

 

男女の関係で考えなければ、こういう経験がある人も少なくないのではないでしょうか。

 

実は私も、中学の時、クラスでちょっと浮いている子と一時期仲が良かったのですが、

「あんな子と仲良くしているの?」

 

「あの子には近づかないほうがいいよ」

 

「あんな子放っておこうよ」

という周りの声に流されてしまって、疎遠になってしまったことがありました。

 

無視したとか、イジめるようになったとか、そういうことではなかったんですが、それでも彼女を傷つけたことには変わりないだろうなと思って。

久々に思い出してしまって、胸が痛かったです。

ハンナにとって、ザックは「最後の砦」だったはずです。

謂れのない罵詈雑言により、学校に居場所がない自分。

そんな自分の痛みをさらけ出すことができて、受け入れてくれて、愛してくれたザック。

 

ザックのことを愛していたからこそ、ブライスたちに汚い言葉を浴びせられた時もハンナは本音を言えませんでした。

 

二人が通っていた高校は

特に運動部の連中だが、言葉の暴力が多かった

運動部の男子たちは、よく女子との関係(性的なこと)を自慢しあっていて、ウソの経験談も広まっていた

という、クソみたいな環境でした。

ハンナは、そんな学校の環境のこと、男子であるザックはそこで生きていかなければならないことをわかっていたと思うんです。

「笑いものにされるなんていつもだわ」

「あなたの言う通り、この関係は隠しておくべきね。もし別れても良い関係で居られる」

そう強がってしまいました。

 

本音は言えなかったけど、どこかでザックに、自分を選んでほしいという気持ちもあったんじゃないかなと思うんです。

でも、ザックはハンナの言葉をそのまま受け入れてしまった。

別れを選んでしまった。

 

ハンナは「自分の居場所がやっと見つかった」と幸せな気分だったのに、絶望に突き落とされたはずです。

一度光が見えた分、その絶望は計り知れなかったはずです。

俺は一生、自分を恥じて生きていく

今回のラストシーンでザックが言うセリフですが、ザックはまさにこれからずっと、ハンナのことを引きずって生きていくでしょうね。

 

自分があのとき支えになってあげれば、ハンナは死を選ばなくても済んだかもしれない…。

そう思うとやりきれないですね。

 

さて、そんな中クレイは、ザックとハンナが交際していたことを知って、ボロボロになっていましたね。

クレイはハンナに気持ちを寄せていたわけなので、ショックを受ける気持ちもわかります。

 

でも、ジャスティンが言っていた通り

ハンナを急に尻軽扱い?突然理解できなくなったって?まぬけなやつだ

という感じに見えてしまいました。

 

このドラマでよく出てくるフレーズが「レッテル」ですが、クレイもハンナに対して「完璧な女の子だった」というレッテルを貼って見ているような気がします。

「完璧な女の子だと思って見ていたのに、ザックと付き合っていたなんて。」

 

「完璧な女の子だと思って見ていたのに、あのジャスティンと連絡を取り続けていたなんて。」

ハンナの裁判を通じて、クレイはハンナの知らなかった一面を次々と知って、そのたびにショックを受けます。

 

でもそれって、クレイが勝手に貼ったレッテルが違っていただけなんですよね。

勝手に期待して、勝手に裏切られたと思って傷ついて自暴自棄になって。

ちょっと見方を変えれば、それって危険な考え方なんじゃないの?と疑問に思ってしまいます。

 

シェリが、2枚目のポラロイド写真(下半身裸のブライスと、泥酔した女性が写っている)の撮影場所が「クラブハウス」だと気づき、クレイにそれを伝えても、クレイは

「僕はもうどうでもいい、手を引く」

とぽつり。

シェリは呆れて立ち去りましたが、見ているこっちもクレイには呆れてしまいました。

(ショックな気持ちはわかるけど、それってどうなのよ!って感じです)

さて、今まで書いた以外にも、今回増えた謎などがいろいろありましたので、箇条書きですが書いておきます。

 

・タイラー&サイラスのはみ出し者コンビ、ザックのアカウントをハッキング!

さっそくマーカスのいかがわしい動画を見つけるなどグイグイ攻めてますが、この二人今後どう動くんでしょうか。

・クレイ宅のガラスを割って侵入したのは誰

誰だったんでしょうね。ジェシカやアレックス、ポーター先生への嫌がらせの犯人と同一人物なのでしょうか。

・ついに、クレイが証言台に

立つことになりましたね。でも、ザックとハンナが交際していたことで自暴自棄になっているクレイが、何か役に立てることがあるのかなと疑問です…。

 

6話にして衝撃の展開があり、かなりびっくりしました。

今後どう物語が動いていくのか、目が離せませんね。

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