ナイトシフト シーズン2 第2話 あらすじ&感想

ナイトシフト シーズン2 第2話あらすじ

第二話:「夢破れる夜」

高校生が羽目を外して夜中にバギーで走りまわり、警察に追われて有刺鉄線に突っ込む事件が発生します。

その場に急行するTC。ジョーダンはナイトシフトのメンバーはいつものように慌しい夜を過ごし、

医療補助として雇われた元上司のラゴーサは使い走りとして働きます。

ナイトシフト シーズン2 第2話の感想

今晩最初に運ばれてきたのは、夫に泥棒に間違われて銃で撃たれてしまった妻です。

TCは懸命に治療をしますが、残念ながら妻は死亡。

悲嘆にくれて自分を責める夫を慰めながら、

TCもまた、自分が全力で治療していたら患者を死なせなかったのではないか、と落ち込みます。

ジョーダンはそれを慰めようとしますが、TCは次の現場に呼ばれていきました。

高校生が羽目を外し、警察から逃げようとして有刺鉄線に突っ込んでしまったというのです。

戦場での経験があるTCの腕がかわれて救命士に指名され、彼は現場と救急車の中で応急処置をします。

かなりグロいシーンが続きますが、

医師という職業は本当に凄いのだなあと思うシーンでもあります。

麻酔もない状況でも命を助けるという最優先事項を守るために果敢に挑んでいく姿は本当に頼もしいですよね。

自分はそんな場面に立会いたいとは思いませんが・・・。

この時、有刺鉄線に腸が絡まって重症をおっていた学生はちゃんと助かるので、

既に今夜一人の患者を失ってしまっているTCには良かったなあと思いました。

メンタルが自分で強くしないと到底やってられない職業ですよ・・・医師。

サンアントニオのナイトシフトの元上司であるラゴーサは、

前回トファーに誘われた医療補助の仕事を受けることにしたようですね。

サポート役で働いています。

彼のためにそれは良かったのですが、元が嫌な上司だったせいで周囲からはいびられています。

あるはずのない薬品を取りにいかせられたり、手柄を横取りされたりして。

見ている方は可哀相に、とも思うのですが、

まあ自分が過去にしてきたことへの仕返しでもあるわけで、

ある程度は仕方ないかなあと思ってしまいます。

 

だって嫌な上司だったもんね、君。

 

だけどラゴーサはそれが新人いびりだと知るや否や仕返しをしていくのですが、

看護師をまとめているモリーに対して仕返しを企んだのはダメでしたよねえ・・・。

知らないよ、職場で力を持つおばさんにたてついて、

面倒臭いことになっても。

今は君はモリーの上司ではなく、下の立場なんだからね~!

シーズン1でゲイカップルであると公開した元軍医師のドリューと元軍曹のリック。

リックが片足の膝から下を失ったことでドリューは介護生活ですが、

疲れきってしまっています。

非番の日もリックといると疲れるからと、職場に出てきてしまっています。

皆はそれぞれに慰めようとするのですが、

ドリューはその内正気を失ってヤバイ言動をしだすようになってしまいます。

中々紹介のとれない医師の家へ押しかけてやる~!とか。

その医師に会うために、

お前の子供が病気になったぞってサンアントニオに呼び出してやる~!とか。

 

そら絶対ダメだわ、ドリュー。

 

親友で看護師のケリーが必死で説得し、

本人も少し目が覚めたようでホッとしました。

そして今回のえげつないケースは、美人コンテストの出場者である女性です。

何とこの人、胸にコカインを隠していて体調不良になったんですよね。

どうやら麻薬運びに利用されていたようです。マジで何てこと!

貧困層で非白人、そんな私の気持ちは白人で金持ちの医者であるあなたにはわからない、

そういって彼女は手を差し伸べようとしたジョーダンをにらみつけます。

しかし罵られてもジョーダンは頑張ります。

彼女に、あなたの彼氏はあなたの体を切って犯罪に巻き込み、

しかも捨てたのよ、といいます。

力にならせて欲しいと、きっと大丈夫よ、と。

治療をすればそれで医師の仕事は終わりではないのですね。

特に夜中の緊急医療室なんて、

次から次へと来る難題を処理するのに大変なはずなのに皆患者を対等な人間として扱い、

話も聞くし慰めて励ましています。

究極の優しさを感じますよね。

切って、はって、縫って、よし完了だ、ハイ次の人!とはしません。

どうしたの?大丈夫?って必ず声をかけているのです。

いやあ、この人たち好きだなあ!!

最後に今回のハートウォーミングシーンの紹介です。

看護師のケリーが、有刺鉄線に突っ込んで大変なことになった学生のひとり、

もうアメフトが出来なくなってしまったテンレス君と話すシーンです。

アメフトで奨学金を取れる、

それで大学へいけると喜んでいた彼は今回の事故が引き金となって脳に異常が出てしまい、

もう二度とアメフトは出来ないことになってしまったのです。

同じような経験があるケリーが彼を慰めようとすると、

傷心のテンレスはケリーに当たります。

 

俺も看護師になって、トイレ掃除でもするのかな

 

と。

一生懸命患者のために尽くして働いているケリーをバカにした言葉でした。

だけどケリーは怒らずに、

今は話したくないよな、悪かった

と謝ります。

そして話たくなったら自分がいるから、思い出してくれ、と言って部屋を出ます。

自分が心を尽くしている看護師という職業をバカにされて、

普通だったらつい切れてしまってもおかしくない言われようでしたが、

ケリーは怒らなかったのです。

それどころか後で彼は言うのです。

自分も同じように怪我をしてアメフトを諦めた時、

看護師さんたちに色々してもらった、だから看護師を目指したのだ、と。

素晴らしい仕事で感謝している、あの時怪我をしたのは、

自分の人生で最良の出来事だったと今は言える、と。

 

 

なんて素晴らしいんだー!!

 

自分を受け入れ、今の人生を否定することも卑下することもなく、

受け入れて感謝をしているのでした。

憧れます、こんな人に。そして自分も人生を振り返って、

一番しんどかった時のお陰で今の幸せがあるって言えるように努力しようと思いました。

しかしちょっとした疑問が。

女性陣、どうして手術室以外では髪をくくらないのでしょうか・・・。

 

邪魔じゃないの?

 

規則で決められてないの?

裂けているお腹の中に、その綺麗な髪が入っちゃうよ~!

コメントを残す