ダイナスティシーズン2エピソード第10話のあらすじ&感想
第十話:「シャンパン気分」
9話までのおさらい。
久しぶりのダイナスティ!
クリスマス配信からだいぶ時間があきましたね~。
まずは前回までのおさらいを。
今年のキャリントン家のクリスマスはクラウディアも登場し、赤ちゃん誘拐事件が起こるなどカオスな状態でした。
また、クリスマスに帰る約束をしていたスティーブンも帰ってこず・・・。
ファロンはリアムへ芽生えかけた恋心を押し殺してマイケルとの結婚準備を進めていました。
そんな時、エイダの下で働いていたマイケルがジェフと事故に巻き込まれ、被弾したジェフが意識を失ってしまったところで前回は終わりました。
変わるジェフ!?
ブレイク率いる医師団のおかげで一命をとりとめたジェフ。よかった~!
今回の事故で臨死体験をしたジェフは、自分たち兄妹を捨てた母親と再会したと言います。
モニカにも「母親を許すべきだ」と説得。モニカは納得いかない様子。
臨死体験で自信の考え方が変わったというジェフですが、マイケルのことは許せない。
そりゃそうだ。
妹のクラブで騒動を起こしたあげく、自分の意志でエイダのもとで働き現場に居合わせたせいで被弾して死にかけたのだ。
ブレイクに「マイケルに相応の罰を与える」事を要求。
ファロンの婚約者だからと一旦は断るブレイクですが、
「クリステルにプレゼントするサッカーチームに出資する」という条件でお互い納得することに。
あれ?一応親族なのに取引とかしちゃうの!?笑
ファロンの決心
ブレイクにSOSした事で、ファロンに秘密でエイダの元で働いていたこと等を公表しなくてはいけなくなったマイケル。
また、ヴァンカーク家側の手下は警察につかまったので、
なんとしても「マイケルが運び屋として捕まる事を避けたい」ファロンとマイケル。
ファロンは婚約者を助けようとあらゆる手段を講じます。
一方マイケルは「ファロンの為にエイダのしたで働いていた」と逆切れするし、
結局ただ助けてもらうのを待つだけ。情けなすぎるよ~泣
そしてそんなファロンにジェフが言うのです。
「エイダと縁が切れたあとも自分の意志で働いていたんだぞ」
と。
ファロンは嘘をついたマイケルを許すべきなのか、悩みます。そして出した答えは・・・!?
捕まらないように処置をしたうえで、マイケルに別れを告げたのです。
そしてファロンが向かう先は・・・・リアムの家。
だったのですが、
はあああああああああん泣 タイミング!!!タイミング悪すぎるよ・・・。
「調子よすぎるか」とでもいいたげなファロンの表情が切なすぎます。
どうかファロンが来たことにリアム気付いて~。
新たな火種の予感
今回はファロン・ジェフ・マイケルにまつわるエピソードがメインでしたが、
最後の最後にクリステルが爆弾を落としましたね~。
妊娠!早すぎるだろ笑
後妻業狙っているとしたら上出来なタイミング。
ブレイクはノリノリだしアレクシスも黙っちゃいませんね。
しかしこのメールが意味深すぎる!やっぱりクリステル怪しいな~。
新たな火種の予感です!
どうなるスティーブンとサム
連絡のとれないスティーブンから「婚姻届無効」に関する書類が送られて生きており疑心暗鬼になっていたサム。
とはいえ、配偶者としてスティーブンの代わりに財団のパーティーで挨拶等をしっかりこなすサム。
しかし、寂しさは極限に達していてパーティーで再会した元カレ?と一線を越えてしまいそうに・・・・
ファロンに見つかり事には及ばなかったけど・・・。
「自白作用のある薬で幻覚がみえていただけ。書類のことは忘れて」というスティーブンですが、
何やらこそこそ隠れてしてそうだしこのカップルの行く末が気になります。
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