ハンニバル シーズン1第13話(最終話)あらすじ&感想

Huluで配信中の海外ドラマ「ハンニバル」。

いよいよシーズン1最終話です!

ハンニバル シーズン1 第13話(最終話)あらすじ

第十三話:「Savoureux (ザヴルー)」

気絶していたウィルは、シンクに嘔吐するが、その中には人の耳が。

まったく覚えが無いが、

ミネソタにアビゲイルと一緒に行ったにも関わらず自分だけが戻ってきたことを恐れるウィル。

そんなウィルを見たレクターはFBIに連絡。

耳はアビゲイルのものだと判明し、

ウィルからはアビゲイルを殺害したと考えられる証拠や、

いままでの模倣犯=ウィルだと裏付けるような証拠が多数見つかってしまう。

アビゲイルを殺したのはもしかすると自分かもしれないが、

その他の殺人についてはまったく自分の犯行だと考えられないウィル。

誰かにハメられたのではと考え始めるのだが…。

【ハンニバル】シーズン1第13話
「Savoureux (ザヴルー)」感想

 

やっと見終わりましたシーズン1。

全13話見てきまして、まさかこんな終わり方になるとは思いませんでしたね。

だって、全然スッキリ終わらないんだもの!!!

 

結局、ウィルだけが「自分をハメたのはレクター博士だ」ということに気づきました。

でも、FBIの面々はウィルを疑ったままですし、

ウィルは殺人の容疑で逮捕され、ボルティモア精神病院に収容されてしまって終わり

 

こんなの納得できないですよ!!!

 

シーズン2を見ればすっきりするんでしょうか。

シーズン3まで見ないとすっきりできないんでしょうか、うーん(笑)

結局、アビゲイルは死んでいるのかどうかもハッキリしませんよね。

遺体は見つかっていないと言ってましたし。

レクター博士がモーリア博士に「子牛料理」をふるまうシーンがあったので、

もしかしたらそれはアビゲイルの肉なのかもですが何とも言えず。

ウィルの無実がなんとか証明されてほしいばかりなので、

アビゲイルは耳だけ切り取られて生きていてほしいんですけどね。

でもまあ、アビゲイルはレクター博士=殺人鬼だと知ってしまったわけですし、

レクター博士ならきっちり殺しておくか…と考えるのが自然ですね。。

あと、モーリア博士はレクター博士の何を知っているんでしょうね?

モーリア博士が過去、患者に襲われた件もよくわからないですし、

気を付けてハンニバル。パターンに気づかれ始めてる。

あなたは暴力的な患者と関係を築きがち。そのパターンよ。

クロフォード捜査官のあなたへの信頼が崩れるかも

 

というモーリア博士の意味深発言も謎です。

 

モーリア博士は、レクター博士がヤバい奴だと気づいているんでしょうか?

だからレクター博士から食事に招待されても断っていたのでしょうか(笑)

ここらへんもよくわからないんですよね。

謎が謎のまま終わったというか。

しかし

・ウィルを見るFBIの面々の冷たい目線

・オレンジの囚人服を着せられるウィル

などのシーンは、見ていて本当にツラかったですね。

 

視聴者としては

「ウィルは、真犯人であるレクター博士にハメられているんだ!FBIのみんな気づいて!」

と思ってしまうのですが、

レクター博士による「ウィル=犯人と思わせる証拠の固め方」がパーフェクトすぎて、

もうどうすればウィルの無実が証明できるのか分からない状態でした。

レクター博士がこっそりウィルの家に来ていて、

耳をウィルの口に押し込んだんだろうし、

ウィルの足に泥をつけたり、

爪の中にアビゲイルの血をセッティングしたはずなんですよね。

だいぶ前の回で、

レクター博士がウィルの家の毛針(釣り道具)をいじるシーンがありましたが、

それもウィル=模倣犯と思わせるためのものだったわけですよ。

(そう考えると、だいぶ前からウィルをハメようとしていたんですね。怖いな)

 

確固たる証拠が次々出てくるものだから、みんなウィルを犯人だと思い込んでしまう。

ウィルも、自分自身を犯人だと思い込んでしまう。

ビヴァリーに

「知らぬふりは無理よ、爪の中のものが何かは明らかだから。

何が現実か分からないと言ってたけど、この血は現実よ。

ついた理由は?証拠から犯人を導き出すのよね?やってみて」

と問い詰められ、

証拠から考えると…僕がアビゲイルを殺した

 

と涙ながらに言うウィルは、見ていてかなりつらかったです。

違うのに、殺してないのに…。

 

ジャックやアラーナも本当に辛そうでしたね。

アラーナの

私たちが彼女を殺した。ウィルのことも

というセリフや、

その後の慟哭シーンは重かったです。

そりゃ責任を感じますよね。止められるかもしれなかったのにって。

(でも、犯人ウィルじゃないから!気づいてみんな!)

 

ウィルが核心をついた発言をするのに、

それを流してしまうジャックにもモヤモヤしました。

ジャックがもっとウィルのことを信じてあげられていれば…!

と思うシーン、シリーズを通じて何度も出てきますよね。

ジャック、過去にミリアムを亡くしているトラウマがあるのに、

もっとウィルを丁重に扱わないのか?不器用すぎないか?

と正直イライラしてしまうところが多々ありました(笑)

 

今回も、毛針の毛から、

人体の一部(これまでの模倣犯の被害者のもの)が検出されたことについて、

ウィルは「キャシーが殺された時も、マリッサが殺された時もまだ正常だったのに…」と戸惑います。

そしてウィルは

「誰かが自分をハメたのでは。あなたの身近にいる。ここの人間かも。

仕事仲間だ。事件のことを知ってて、捜査に精通している。僕が不安定なことも…」

とジャックに話すのですが、

ジャックは

ひどい被害妄想だ

と一蹴。

結局ウィルを殺人容疑で逮捕してしまいます。

もーーーー、ジャック無能ですよね!笑

めっちゃいらいらする。

真犯人はまさに、ウィルの言う通りの人物なのに。

ジャックやウィルの身近にいて、

 

仕事仲間で、

 

事件のことを知っていて、

 

 

捜査にも精通していて、

 

 

 

ウィルが不安定なこともわかっているレクター博士なのに!!

 

 

 

ウィルは、自分が何者なのか確かめるべく、

レクター博士と二人でミネソタへ行きます。

(というか、レクター博士が「君を助けたい」と言って、二人でミネソタへ行くよう誘導したようにも見えました)

このことで、ジャックとアラーナは「ウィルが博士をミネソタへ連れていった」と認識。

二人を追って、ミネソタに向かいます。

 

ミネソタに行き、殺害現場を見る中で、

レクター博士こそが真犯人だと気づくウィル。

あなたには動機がない。だから見えなかった。あなたはただ、僕の行動に興味が。

僕みたいに特殊な考え方の人間を、挑発して、どうするか見てた。

 

ウィルは犯人に共感できる能力を持っていますが、

レクター博士には殺人の動機が無い。

だからいままで実像をつかめなかったわけですね。

そしてウィルは

「分かっただろレクター博士、僕はこうする」

と言ってレクター博士に銃口を向けますが、

 

そんなバッドタイミングでジャックが現場に

 

ジャックはウィルを制すものの、ウィルは銃を下ろさない。

ジャックは、ウィルを撃ってしまいました。

…という流れで、

ウィルは「殺人犯」としてボルティモア精神病院に収容されてしまいました。

病院にいるウィルのもとを訪れ、挨拶するレクター博士。

レクターをにらむように見つめ、返事をするウィル。

それに微笑返すレクター博士。

ちょっとぞっとするようなシーンで、シーズン1は幕を閉じました。

かなり面白いドラマでしたが、

正直、ここまで謎を残して、

かつモヤモヤする展開でシーズン1が終わるのはいかがなものか…と思ってしまいました。笑

いつすっきりできるのか、

いつウィルが無実であることにみんな気づくのか。

もちろんハッピーエンドだけが物語じゃないとはわかっているんですが、

あまりにもみんなレクター博士の手の上で踊らされていてモヤモヤしてしまうというか…。

 

たぶん、ウィルがあまりに可哀そうすぎて、

ウィルに感情移入して見てしまったからこう感じてしまったのかもしれません。

逆に、レクター博士のファンという目線に立ってみると、

全て計算して自分が考えたシナリオどおりにコマを操る

レクター博士に惚れ惚れするなあという印象になりますね、うん。

 

いつかレクター博士がいかにヤバいやつなのか、

みんなが気づく日が来ますように!

という展開を夢見て、先が気になるところですが、

見ているとかなり体力を消耗するドラマなので、

しばらく休んでからシーズン2・3を見ようかなーと思います(笑)

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