【ゲームオブスローンズ】心に残る名言集

個性的なキャラクター達と作りこまれた世界観で人気を博しているゲームオブスローンズ。

シーズン7までが公開されており、作中では物語を彩る多くの名言が生み出されています。

今回の記事では、作中で登場する名言の中でも心に残る6本をまとめました。

GOT名言①
「陽が西から登り東に沈み、海が枯れ、山が風に揺れるまで」

「陽が西から登り東に沈み、海が枯れ、山が風に揺れるまで」

ミリ・マズ・ドゥール

シーズン1 エピソード10にて、

植物状態となったドロゴを前にして、いつ回復するのかと詰め寄るデナーリスに、妖女ミリ・マズ・ドゥールが言い放った言葉です。

ミリ・マズ・ドゥールはドロゴの部族に村を焼かれ、犯され、友人や家族を殺されています。
その復讐としてドロゴを呪術で殺し、デナーリスとドロゴの子を怪物に変えてしまいました。

デナーリスに命を救われた恩を仇で返すのかと問われたときも、ドロゴを差して「全てを失った命に何の価値があるのか」と鼻で笑います。

この後ミリ•マズ•ドゥールは生きたまま炎で焼かれ、デナーリスは女王として部族の者達を引き連れ当てのない旅に出ます。

この言葉はこれ以降のエピソードでも時折登場し、二度と戻らない失ったものを惜しみ悲しむ象徴となります。

GOT名言②
「誓いが多すぎる。何をしても誓いをどれか破ることになる。」

「誓いが多すぎる。何をしても誓いをどれか破ることになる。」

ジェイミー・ラニスター

シーズン2 エピソード7にて、

スターク軍の陣営皆がジェイミーの死を望む怨嗟の声が響く中、ジェイミーを義のない男だと侮蔑の言葉を投げるキャトリンに対して言った言葉です。

ジェイミーは狂王エイリスの王の楯として仕えており、ロバートの反乱の際王都中に火を放つというエイリスの最後の蛮行を止めるため、自ら仕える王を後ろから刺し殺しています。

それ以降ジェイミーは17年間侮蔑され、誰からも信じてもらえず生きて来ました。

キャトリンは彼の言葉をまともに聞こうとはしませんでしたが、ジェイミーの真意はシーズン3のエピソード5でブライエニーに語った通り。

国を守るため、誓いを破るしかなかったジェイミーの苦悩に満ちたひと言です。

GOT名言③
「この世は人殺しで成り立ってる。だから見ることに慣れておけ。」

「この世は人殺しで成り立ってる。だから見ることに慣れておけ」

グレガー・クレゲイン

シーズン2 エピソード9にて、

ハウンドが戦の最中の王都から脱出する前にサンサに伝えた言葉。

王都は海からのスタニスの軍勢に襲撃を受けており、王ジョフリーは敵前から逃亡します。

数で勝るスタニスの軍勢はワイルドファイアーで船の大半を失ってもなお王国軍より数で勝っており、最前線は地獄のような有様でした。

ハウンドは幼少時に兄であるマウンテンから暴力を受けて顔を焼かれており、何よりも炎を恐れています。

無能な王と炎に満ちた最前線に嫌気が差し王都を捨てることを決めますが、城から去る前にサンサを訪ね、望むならば北へ連れて行くと申し出ます。

しかしサンサは、スタニスは例え城を落としても自分を殺さないと断ります。

サンサにはハウンドが信用できるかどうかいまいち判断付かなかったのでしょう。

ハウンドにとっては城が責められ多くの兵が殺される中でもスタニスは自分を殺さないと言う優しく甘いサンサへの気遣いの言葉でした。

ハウンドはこれまでもしばしばサンサをさりげなく気遣ったり守ったりしてきましたがいまいち優しさが伝わり辛いです。

顔と捻くれた言い方のせいで損しているキャラクターですね。

GOT名言④
「俺は決してジョフリーを殺してはいないが今となっては殺せばよかった」

俺はやっていません。

 

俺は決してジョフリーを殺してはいないが今となっては殺せばよかった。

 

お前の邪悪な落とし子が死ぬのを見れば心が安らぐ。

 

1000人もの嘘つきの娼婦を抱くよりもな。

ティリオン・ラニスター

シーズン4 エピソード6より

ジョフリー殺しの容疑で裁判にかけられたティリオン。
最愛の愛人シェイの裏切りにより公衆の面前で情事の様子や睦言を暴露され、抑えきれない怒りが噴出した際の言葉。

裁判にかけた段階でサーセイとタイウィンはティリオンの有罪を決め込んで処刑することを決めており、傍聴人もブラックウォーターの戦いで王都を守ったティリオンを誰一人として弁護しようとはしません。

今まで尽くした家族と王国全てに裏切られ絶望する中でのシェイの発言はティリオンの憎しみに火をつけてしまいます。

裁判でティリオンは敗北しますが、判決後ジェイミーの手引きで脱走しその足で父タイウィンと、同じ寝床で眠っていたシェイを殺害しエッソスに逃亡します。

産まれてから蔑まれ続け、それでも献身を捧げ続けたティリオンの怒りを現した言葉です。

GOT名言⑤
「告白なさい、気分が良かったと。」

告白なさい、気分が良かったと。

サーセイ・ラニスター

シーズン6 エピソード10より

地下牢へ監禁したセプタ・ユネラに対して言った言葉。

シーズン5でサーセイは七神正教に監禁され、セプタ・ユネラに罪を告白するよう何度も何度も尋問されていました。

最初こそ強気だったサーセイもトメンに会いたい一心でとうとう膝を折り慈悲を乞いますが、贖罪の道行きでさらなる屈辱を与えられます。

さすがのサーセイもこれでもう終わりかと思われましたが、審判の日ハイ・スパローやマージェリーを始めとする敵が一同に会したところを狙い、狂王エイリスの遺産であるワイルドファイアーの貯蔵庫に火を放ち大聖堂ごと邪魔者を木っ端微塵に吹き飛ばします。

拘束したセプタ・ユネラに対し、サーセイは自分の行ったことを全て告白します。

お酒を飲むのも気分がいいから。
夫を殺したのもいない方が気分がいいから。
弟と寝るのもつながっていると気分がいいから。
寝ていないと嘘をついたのも、忌々しい偽善者から息子を守るのは気分がいいから。

ハイ・スパローを殺したわ。雀たちもセプトンもセプタも汚らわしい精兵もね。
焼け死ぬのを見るのは爽快だった。
苦しむ姿を想像するだけで気分がいいわ。
これほど幸せな気分は初めてよ。今ならこうして告白するのも気分がいいわ。

サーセイはマウンテンにセプタ・ユネラを死なせず辱めるよう命令し、自らの恥辱の復讐とします。

ラニスターの慣例通りきっちりと借りを返しました。

GOT名言⑥
「我々が知る王は北の王ただ一人、その名はスターク。」

モーモント家は覚えている。

 

北部は、覚えている。

 

我々が知る王は北の王ただ一人、その名はスターク。

リアナ・モーモント

シーズン6 エピソード10より

ラムジーよりウィンターフェルを奪還したジョンとサンサ。

北部諸侯と自由の民とベイルの騎士達が一同に会した中で10歳のリアナ・モーモントが放った言葉です。

ラムジーとの戦が終わり、各々が領土に戻り冬に備えるべきだと北部諸侯が主張する中、ジョンはホワイトウォーカーの存在を訴え戦はまだ終わっていないと伝えます。

皆がざわざわと自らの身の処し方を決めかねる中、熊の島の女領主の鶴の一声が響きます。

マンダリー家、グラバー家、サーウィン家を戦の求めに応じなかったと非難しますが、北の王スタークに忠誠を尽くし団結するべきだと訴えます。

リアナ・モーモントはジョラーが出奔したため10歳の幼子にも関わらず熊の島を領主としてまとめあげており、並の大人をも上回る舌鋒の鋭さでしばしば他者をたじろがせます。

これを受けマンダリー候、グラバー候が改めてジョンに対し忠誠を誓うことで、皆の士気は一気にまとまり、ジョンを王として北部が団結した瞬間でした。

名言と共に過去のシーズンも要チェック!

今回は作中で登場した名言の中でも厳選した6本をご紹介しました。

読んでいて作中の各シーンをまた見たくなった方も多いのではないでしょうか。

ここまで多くの名言・名シーンを生み出してきたゲームオブスローンズの物語もとうとう最終章、シーズン8を迎えます。

公開前に是非ご紹介した名シーンを見返してみてはいかがでしょうか!

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2 COMMENTS

幸せ者

今年に入ってGOTにはまった幸せ者です。こちらのブログは面白い記事満載ですね!名言かわかりませんが私はエダード父さんの「10歳で名人だった者はいるか?」がとっても印象に残ってます。最終回までブログ楽しみにしてます!

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オニギリ

コメントありがとうございます!今年に入ってからハマるなんて幸せ者ですね!笑
そのセリフは1章1話でブランを笑うみんなに言ったセリフですね!エダート父さんの厳しさと優しさが出ている良いセリフですよね(^^♪
最終話まで速報で書いていくんで、また読みにきてください(^^)

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