ウェントワース女子刑務所シーズン1第6話あらすじ&感想

ウェントワース女子刑務所シーズン1第6話のあらすじ&感想

第六話:「囚われの身」

今回は今まであまり日が当たる存在ではなかった副看守長ヴェラ・ベネットにスポットが当たります。

ヴェラはずっと「プライベートは恋人一筋」というキャラクターを演じてきました。

同僚から食事に誘われても、

アダムという架空の恋人の名前を出しては「彼と約束しているから」と言って断ることは日常茶飯事。

同僚たちは薄々、本当は恋人がいないのではと勘づいていますが、

さすがにそんな聞きにくい質問を直接本人にぶつける勇者はおらず、

いつもヴェラの嘘に面白半分で付き合ってくれていました。

ヴェラがこんな変な嘘を吐き続けた理由は単純に食事に行きたくないから…ではなく、彼女の母親のせいでした。

ヴェラは母親と2人暮らしをしていますが、母親は何かと理由をつけてヴェラを拘束する、

俗に言う毒親と呼ばれる類の人物のようです。

被害者ぶってヴェラを支配しようとする母親の姿は正直かなりイライラします(笑)

ヴェラの母親は、ヴェラが幼いころから現在に至るまでずっと、

目には見えない束縛をヴェラに課してきました。

メイクに興味を持ち始めた思春期のヴェラに「お前には似合わない」と言ってやめさせ、

せっかくできたボーイフレンドとの逢瀬にも割って入ったという過去があります。

束縛は現在も続いており、

今でもヴェラが友達と出かけようとすれば嘘泣きや仮病を使って気を引こうとする困った母親でした。

思うように練習が出来なかったヴェラは未だにメイクが苦手なままでした。

ある日ヴェラは、近頃気になっているフレッチャーの気を引くため気合いたっぷりのメイクで出社します。

しかし出社後すぐにスキャンダルを狙う記者に声をかけられ、

ヘアメイクを褒められ気を許したヴェラは、

うっかり最近の刑務所事情を記者に喋ってしまいます。

ヴェラが喋った内容が世間に知れ渡るのに時間はかかりませんでした。

その日のうちにエリカをマイナスに扱うニュースが報道されたのです。

カンカンに怒るエリカに「密告者はフランキーでは?」と自分の保身目的で助言したヴェラでしたが、

フランキーは自身の潔白を涙ながらに訴えます。

同日、看守にドラッグがバレ、独房に入っていたトニが一般棟に戻ってきました。

元々フランキーの派閥に属していたトニですが、

戻ってからはどういう訳かジャックスと行動を共にするようになります。

トニはジャックスの言いなりと化し、自分に薬を渡したのはフランキーだと告白しました。

もちろんこれはジャックスが吐かせた嘘で、

本当はエリカが連れてきた男性講師が薬密輸の犯人ですが、

エリカは自分のメンツに関わるため真実を話すことが出来ません。

そしてフランキーはこれまでの評価も取り消され、独房に入れられてしまいました。

今回のフランキーは色んな人から濡れ衣を着せられ、

いつもよりしゅんとしていてすごく可哀想なことになっています。

 

同じ頃、ビーの元にはDV夫と娘のデビーが面会に来ていました。

話を聞くと夫はビーの知らない間に転職し、デビーの面倒をあまり見ていないと言います。

怒ったビーは夫に掴みかかってしまい、刑務所の規定通り罰を与えられそうになりますが、

ウィルのおかげでお咎めなしとなりました。

ここのところウィルは非常にビーを贔屓にしてくれますが、

その行動の真意はまだ分かりません。

 

抑制され母親意外との交流を避けてきたヴェラですが、

ついに強行突破して同僚との飲み会に参加しました。

非常に盛り上がったらしく、自宅に帰らないまま次の日の仕事に出たヴェラに、

母親は頼んでいない着替えを勝手に届けに来ました。

ペラペラとよく喋る母親は、ヴェラに恋人がいないことを他の看守たちの前で暴露し、

あろうことかアダムの存在が架空のものであるということをバラしてしまいます。

母親が帰った後、1人落ち込むヴェラでしたが、そこにフレッチャーがやってきます。

そして悲しむヴェラにフレッチャーはそっとキスをしたのでした。

個人的にはここでいきなりキスするなんて!

とびっくりしましたが、どうやらフレッチャーは女性の扱いに慣れているようですね。

 

今回はヴェラと母親との関係が浮き彫りになりました。

フレッチャーといい感じになっていますが、母親はどうするつもりなのでしょう。

そして災難続きのフランキーは潔白を証明できるのでしょうか。

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