SUITS/スーツ シーズン1第1話のあらすじと感想

SUITS/スーツ シーズン1第1話のあらすじ

第一話:「弁護士の条件 前編」

両親を幼い頃に失って祖母に育ててもらってきたマイクは天才的な記憶力を持つが、あまり運には恵まれず、

フリーターをしながら司法試験の替え玉受験をしてお金を稼いでいます。

一方ニューヨーク1のクローサーと評価されるハーヴィー・スペクターは

大手のピアソン&ハードマン法律事務所のやり手の弁護士。

イケメン、プレイボーイで尊大、自信家です。

この二人がひょんなことから出会うことで、二人の人生は変わって行きます。

SUITS/スーツ シーズン1 1話の感想

マイクはアルバイトをしながら、

生まれながらに持つ天才的な記憶力を使って替え玉受験をし、生活費を稼いでいます。

顔はそれなりに可愛く、だけどマリファナばかりやるせいか体はやせすぎ、

自分を育ててくれたおばあちゃんを介護つき老人ホームへ入れて一人暮らしをしています。

 

確かに苦労しています、本当にね。

 

だけどマイクって・・・アホですよね。

 

見舞いに行ったらおばあちゃんに言われるんですよね、

「あなたの才能を生かしなさい」って。

それは勿論替え玉受験のことを言っているのではありません。

彼にまっとうな仕事に就いてもらいたいのですよね。

マイクも返す言葉がなく、どうにかしなければと思うのでしょうけれど実際にお金がありません。

おばあちゃんの費用を払うために2万5000ドルもの大金が必要になって、

悪友のトレヴァーの誘いに乗ってしまうのです。

このトレヴァーがねえ・・・悪いやつですよ、絶対。

マイクの唯一の親友だそうですが、

あくどいことをマイクに吹き込んでは

詰めの甘いマイクは悪事がバレて自分の立場を悪くしてきたようです、学生の頃から。

そんなんと付き合っちゃダメですよね。

きっと親御さんも天からハラハラしてみていることでしょう。

そんな悪友のトレヴァーは副業としてマリファナの運び屋をやっているのです。

もうこの時点でダメじゃん。付き合いやめなきゃ。

今回マイクに手伝ってくれ、といい、

マイクは最初それはやらないと断るのですがおばあちゃんの費用のために結局手伝うことにしたんですね。

ところがトレヴァーがマリファナを詰めた鞄を取りにいくと、

そこで今回の取引は警察の罠かもしれない、と話しているのを聞いてしまうのです。

しかも聞いてることがバレ、

友達のマイクに伝えないようにと携帯を取られて監禁されてしまうのです。

何も知らずに、翌日取引先へマリファナを運んでいくマイク。

だけど危機一髪、マイクは違和感を覚え、

ホテルの従業員に警察が成りすましているのではないかと勘ぐって逃げ出します。

天才的な記憶力だけではないのですよね、

それを応用する能力も彼にはあります。

つまり地頭は悪くないのでしょうけれど・・・

やっぱりアホの子ですよ、彼。

トレヴァーなんかとずるずる付き合っちゃうあたり。

ここで、マイクは一流弁護士のハーヴィーと出会うのです。

ハーヴィーは街一番の法律事務所に勤めるイケメンの男性で、

能力は高いのですが一匹狼で下の者の面倒を一切みないことを心配して、

会社の代表であるジェシカはシニアパートナーへの昇格を餌に彼に部下を持つように命令します。

ハーヴィーは嫌がるのですがシニアパートナーには勿論なりたい。

なので仕方なく面接をすることにするのですね。

この事務所では歴代ハーバード出身の弁護士しか雇わないことが決まっているので、

面接予定者は勿論ハーバード出身の男性達です。

ここに、マリファナを詰めた鞄を持って警察から逃げているマイクが飛び込んでくるんですね。

ちょうど面接に来ていなかった男性と間違えられてハーヴィーの前と通されたマイク。

最初は芝居をうつのですが、

鞄からマリファナが出てしまってそれも出来なくなり、

仕方ないのでハーヴィーに本日のことを全て打ち明けることにするのです。

ハーヴィーはマイクに興味を持ち、

いくつかテストをするのですがマイクの頭脳に驚くばかり。

弁護士になりたかったけれど大学のときに答案を販売するという罪がばれて退学になり、

それを後悔していること、祖母のために大金が必要で、

仕方なく運び屋をやったことなどを聞くと、

ハーヴィーはマイクを雇うことに決めるのです。

いやあ~、良かった良かった。

ここのシーンは楽しいですよ。

一種の天才と天才の攻防で、きっとどちらもアドレナリンが出ていたはずです。

マイクもずっと自分の力をもっと普通の、そして大きな世の中で、

世の中の役に立つことで試したかったでしょう。

しかも給料は高額だという。

「僕は、ハーバード卒じゃないから雇われなくても仕方ないよ。だけど雇わないのはバカだと思うね」

なんて言ってしまうのは凄いですが、

マイク的には人生で最大の大勝負だったのでしょう。

しかし学歴ない、

というか弁護士の資格すらとっていないマイクを雇って大丈夫なんでしょうかね・・・。

それは早速心配の種になります。

翌朝ジェシカに呼ばれたハーヴィーは、

シニアパートナーへの昇格はなし、と告げられます。

それは会社の中でハーヴィーと敵対しているルイスという弁護士が裏で手を回していたのですが、

それとは知らず、ジェシカはハーヴィーのクライアントへの冷酷なやり方を責め、

次に何かあれば躊躇せず弁護士資格を剥奪する、というのですね。

黒人女性のジェシカは・・・

超絶べっぴんさんです!!!

どこから見てもやり手のキャリアウーマンで、一切の隙がないんですよ~。

いや~いいわ~強い女性は大好きです。

ハーヴィーは雇ったマイクの学歴がないことがバレたら俺は終わりだ、と悟ります。

そんなわけで初日を興奮して迎え、

やる気満々でまっているマイクに「首だ」というのです。

だけどはいそうですか、とはなりませんよね。

マイクも「なら僕も学歴を黙殺したことを君の上司へ言うよ」と言い返します。

ハーヴィーはマイクを雇いなおし、ジェシカと交渉にいくのです。

なんというか、登場人物全員が賢いので・・・

水面下での駆け引きが凄いドラマですね。

表面上全員笑顔だけど、背後に龍とかトラとか鳳凰とかの影が見える感じ・・・。

マイクの首はつながりました。

そしてハーヴィーもちゃんとシニアパートナーに昇格しました。

マイクには最初の仕事が割り当てられます。

それは無料奉仕という意味の「プロボノ」。

弁護事務所が慈善活動が必要ですから、

料金を支払えない客のためにボランティアで働くことがあるんですね。

自分がそれをしろ、と言われたのに当然のようにマイクに振るハーヴィー。

さて、マイクはどうなるでしょうか?これが後編に続くのです。

しかしとにかく、目に素晴らしいドラマですね。

出てくる人全員美形で迫力がある自信家。ファッションセンスも最高で、

あっちみてもこっちみても楽しいわ~。


(すみません、ビーヴァーと言って大正解のルイスは除きます)

 

私のお気に入りはハーヴィーの秘書のドナ。

彼女は最高~!!

ついでにとっても嬉しかったのは、

マイクを雇うと決めたハーヴィーが、

麻薬を捨てさせトレヴァーとの縁を切るようにいったことです。

よっしゃよっしゃ!そうこなくっちゃ。

君は今から職業の中でもカタイ職業につくのですから!

酷い過去とはおさらばして、新しい道を踏み出して~!!

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